北海道では美味しいグルメ、綺麗な景色など楽しみが沢山ありますね。
そんな北海道なのでどの時期に行っても楽しいのではないでしょうか。
一年を通して美味しいグルメや様々な景色を楽しめますが色々なイベントが開催されてもいますね。
そんな北海道のイベントの中で最大級のイベントといえばやはり札幌で行われる雪まつりではないでしょうか。
雪まつりは毎年沢山の方が訪れるイベントなので一度は見に行ってみたい方も多いのではないでしょうか。
そんな雪まつりですが沢山の人が訪れるからといって楽しいとは限りませんよね。
イベントの中には実際はつまらなくても人気だから、有名だからというものあったり。
では、雪まつりはどっちのなのでしょうか?
また札幌雪まつりの楽しみ方であったり評価や評判はどうなのでしょうか。
そこで今回は札幌雪まつりはつまらない楽しいどっち?楽しみ方や評価評判も徹底調査!をご紹介したいと思います。
札幌雪まつりはつまらない楽しいどっち?
札幌の冬の代名詞と言えばやはり『さっぽろ雪まつり』ではないでしょうか。
毎年多くの人が訪れるさっぽろ雪まつりなので楽しみにしている方、さっぽろ雪まつりに見に行ってみたいと思う方も多いとかと。
しかし、残念ながらイベントの中には実際にはつまらないけど沢山の人が訪れるからというだけで有名というイベントもあったりしますよね。
では、さっぽろ雪まつりはつまらないのか楽しいのかどっちなのでしょうか?
ちなみにさっぽろ雪まつりですが私は『楽しい』と思います。
まず、さっぽろ雪まつりは会場が広い事もありますがコンパクトにまとまっている点です。
さっぽろ雪まつりのメインと言えばやはり大通。
例年雪まつりはさっぽろテレビ塔のある1丁目~11丁目までの区間となっています。
直線距離にすると約1.5km程の区間になるので以外と雪まつり会場は広い感じがします。
公園が一直線であったり丁によって雪まつりの内容がそれぞれ異なるのが特徴だったりします。
いくら雪まつり会場が広くても同じような趣向の物ばかり見てるとと途中で飽きてしまったりしますよね。
しかし、さっぽろ雪まつりでは丁ごとにいろいろな展示であったり催し物が見られます。
雪まつりでは色々テーマが異なっているのが見れれるので飽きる事は少ないかと。
そして、さっぽろ雪まつりでは肝心の雪像のクオリティが高い点。
雪まつりでは大雪像をはじめ、1つ1つの雪像を見るととても細かい所まで作り込まれている印象を受けます。
雪で作られているとはいえ、かなり大きいものから小さい物まで見れて実に様々。
また、アニメであったり人物の雪像についてもそっくりと思う程の出来だったりします。
雪でこんなに忠実に再現できるのは凄いです。
雪まつり会場ではついつい時間を忘れて雪像を見てしまい事もあったりするので十分に満足する事ができると思います。
雪まつりでは雪像も注目ですが、『すすきの会場』の氷像も実は注目のポイント。
この氷の像は細かい部分まで丁寧に作られている印象があり、数も多いので見応え抜群。
雪像・氷像どちらも昼間見てもとても素晴らしいですが見るなら夜は特におすすめだったりします。
夜には周囲の暗さや周辺の灯りなどで昼と違った姿が見れます。
氷像は夜には周辺の店舗のネオンの灯りで氷像が照らされてキラキラ光る氷像を楽しむ事も。
昼も夜もどちらの時間も楽しむ事ができます。
また、大通公園・すすきのはどちらも近いのでアクセスしやすい特徴もあります。
そして、こういった雪まつりなどのイベントで注目なのはやはり露店などですよね。
雪まつりでは例年北海道の美味しいグルメを楽しめるお店が並んだりします。
色々見て回るとお腹も空くので美味しいグルメを楽しんだり、冷えた体を温めるのにも良いですね。
またグルメはなにも露店だけではありませんよね。
大通やすすきの周辺は特に北海道の美味しいグルメが楽しめるお店が集まっていたり。
そういったグルメも雪まつりと一緒に満喫するというのがおすすめだったりもします。
美味しいグルメを楽しんだ帰りに見に行くというのもまた良いですね。
そしてもう一つがつどーむ会場。
『さっぽろ雪まつり』ですが雪像がメインの大通公園、氷像がメインのすすきの、雪遊びなどが楽しめるつどーむ会場の3カ所で開催されています。
このつどーむ会場は他の会場と趣向が少し異なっています。
例えば『チューブスライダー』では雪で作られた滑り台をチューブに乗って滑りおりる事ができます。
長さも約100mと長く雪の上を滑り降りるのはとても迫力で特に人気で土日など殺到する時は整理券が配布される程。
こちらは4歳以上を対象としておりヘルメットの着用が必要なアトラクションですが監視員もいるので安心です。
小さい子供さん向きでは氷で作られた『滑り台』などもあったりします。
一人で滑るレーンであったり親子で滑れるレーンと用意されているのも特徴。
長さ約12m程ですが速度がでても降り口には雪があるので安全に遊ぶ事ができると思います。
こういったアトラクションって有料の物が多いので料金がかかるのでは?と思ったりしますよね。
有料のアトラクションも勿論ありますが『チューブスライダー』であったり『滑り台』などは無料で楽しめたりします。
雪で遊べる物が多いので特に子供連れに人気ではないでしょうか?
ちなみに、雪遊びが満喫できるので靴は防雪対策はしっかりした方が良いですね。
これはつどーむ会場だけではありませんが雪がある場所では滑りやすかったりも。
また、靴の隙間から雪が入ったり靴に付いた雪がしみこんで靴の中が濡れてしまうという場合も。
そうなると足先から冷えてしまったりもするので注意ですね。
こういった点から札幌ゆきまつりは『楽しい』と私は思います。
札幌雪まつりの楽しみ方は?
雪像・氷像など見所も多い雪まつり。
そんな雪まつりですの楽しみ方はどうなのでしょうか。
まず、一番の注目は雪像・氷像ですよね。
会場によって展示されている物もそれぞれ違う特徴があります。
その事からじっくり見て回るという方がおすすめ。
また、近年は感染症対策の観点から会場ないでも一方通行になっていたりします。
例えば会場の北側は西向きの一方通行、南側は東向きの一方通行といった感じです。
これは感染症対策の観点からでもありますが、対策関係なしでもこの鑑賞方法はおすすめの方法です。
見る角度によって見え方も異なってきますし、片方向からだと雪像を見落としてしまうという事もあります。
また、歩き慣れていない雪上をあっちもこっちもウロウロしてると疲れてきたりも。
そういった点からも一方通行で効率よく鑑賞する方が楽しめる方法だと思います。
次に時間帯を変えるという楽しみ方もあります。
昼間は明るいので細かい部分までよく鑑賞する事ができると思いますが逆に夜は暗いのでそういった細かい部分は少し見にくいかもしれません。
その事から同じ場所でも夜は夜でまた違った景色を見る事ができるのではないでしょうか。
ちなみに、明るいうちに行くというのであれば早朝はおすすめの時間帯だったりしますよ。
札幌雪まつりの評価評判は?
私は札幌ゆきまつりはとても楽しいイベントだと思いますし、一度は訪れて欲しいと思うイベントでもあります。
しかし、こういった感想って人によって違ったりもしますよね。
そこで実際に雪まつりに行ったからの評価や評判も少しご紹介したいと思います。
実際にいってみると大通公園は雪像でいっぱい。
どれも出来がよくて見応えもありとても満足だった。
夜のはとても綺麗だけど、雪像が精巧に出来ている影響か少し荒いかな?という印象。
しかし、十分楽しめるので一度は見る価値あると思う。
昼も良かったけど夜は夜で雪まつりを楽しめた。
同じ雪まつりでも期間の前半と後半では日中の温度が高くて少し溶けたり、雪が積もったりしてしまう事も。
どちらかと言えば雪まつり開始直後の方が一層綺麗に見えるのかな?と思いました。
次回は雪まつり初日に行ってみたいと思う。
雪まつり期間の日中は気温が高くなる事もあるので足下の雪も少し溶けたり、多くの人が踏み固めて滑りやすくなっているので注意かな。
雪まつりは夜はとても綺麗だけど冷え込みがキツい時があるから防寒はしっかりした方が良いね。
まとめ
今回は札幌雪まつりはつまらない楽しいどっち?楽しみ方や評価評判も徹底調査!をご紹介させていただきました。
私も初めて雪まつりに行こうかなと思ったときは実際に楽しいのかつまらないのかどっちかな?と思っていました。
しかし、実際に行ってみるととても楽しかったですね。
まず、雪像が多くて見応えもある事ながら1つ1つが細かい部分まで精巧に出来ているので見ていて感動しました。
特に夜の景色はとても綺麗でした。
色々な方の評価や評判を聞いていても良い印象を持たれれいる方の方が圧倒的に多かったと思います。
悪い印象と言えば航空券・宿泊先がなかなか見つかりにくい、料金が高めという点を上げる方は多かったと思います。
私もこの点は同感で、さっぽろ雪まつりに行こうと思う年は秋には予約を済ませてしまう位です。
そしてやはり気になる点は雪ではないでしょうか。
さっぽろ雪まつりには行きたいが雪で交通機関が麻痺したりしたらどうしようかと思いがち。
そうると雪が原因で帰れなくなったら嫌だしやめておこうかなと思いますよね。
確かに雪で欠航になる場合もありますが、北海道の空港は雪に強いという傾向にもあると思います。
雪まつりの楽しみ方は色々あると思いますが、色々楽しめるイベントでもあるので一度札幌雪まつりに行ってみてはどうでしょうか。
※実際に行く際は事前に確認し、感染症対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/