北海道は一年を通して魅力がある場所ではないでしょうか。
各地で1年を通してイベントが行われたり、おいしいグルメも沢山あります。
しかし、旬の時期も当然ながら当然違いますよね。
また、景色についてもそれぞれの季節でしか味わえないという物も多くあります。
そんな北海道ですが特に魅力のある時期と言えばやはり冬ではないかと思います。
冬は雪で一面が白い世界になるこの時期は夜景なども綺麗だったりウインタースポーツを満喫などできますね。
そんな冬の時期の最大の魅力と言えばやはり札幌で開催されるイベント、そう!さっぽろ雪まつりではないでしょうか?
札幌雪まつりは毎年多くの人が訪れる注目の冬のイベントなので毎年行くという方、今年は行ってみたいと思う方もいるかと。
そんな注目の冬のイベントのですが実際に行こう思った際にはさっぽろ雪まつりだけでなく、他に観光も満喫できると思います。
そうなるとさっぽろ雪まつりの所要時間は何分くらいでみておけばいいのでしょうか?
また、おすすめのイベント会場を含めたルートはどうなのか気になりませんか?
そこで今回は札幌雪まつりの所要時間は何分?おすすめ観光ルートを徹底調査をご紹介したいと思います。
札幌雪まつりの所要時間は何分?
札幌の冬のイベントの代名詞でもあるさっぽろ雪まつり、毎年多くの方が期待している札幌の冬イベントではないでしょうか?
そんなさっぽろ雪まつりですが、実際に行く際にイベントだけという方より他の場所も一緒に回る方が多いのでは?
しかし、さっぽろ雪まつり以外の場所と思った際には時間を考えなければいけませんよね。
そうなるとやはりイベントでもあるさっぽろ雪まつりの時間配分が重要になってきます。
冬は雪の問題もあるので移動時間がかかってしまうのも悩みだったり。
では、さっぽろ雪まつりを十分堪能するのであれば所要時間は何分位みておけばいいのでしょうか?
ちなみに、所要時間ですが大通会場・すすきの会場であれば2時間00分~3時間30分位はあった方が満足できると思います。
まず、イベント会場ですが
- 大通会場
- すすきの会場
- つどーむ会場
さっぽろ雪まつりはこの3か所で毎年開催されています。
3会場のうち大通会場は雪像、すすきの会場は氷像が見られる趣向となっておりお互い近い場所で見学する事ができます。
まず、大通会場ですが名前の通り『大通公園』が会場となので大通1丁目〜12丁目の区間で約1.5km。
そして各丁によって趣旨が違っているので見どころも多かったりするのも特徴だったりします。
例えば過去に開催された2020年のさっぽろ雪まつりはテレビ塔がある1丁目はスケートリンク、2丁目はゴールデンカムイ、3丁目はスキーのジャンプ台といった感じでした。
その為、雪像だけ見るだけという場合でも雪像が見られる区画も多いので結構時間がかかったりします。
また折角の雪まつりなので写真を撮影とかしたりもしますよね。
そして、感染症の対策でイベント会場は一方通行での鑑賞でした。
イベント会場の大通公園の北側は西向き(12丁目方面)の一方通行、南側は東向き(テレビ塔方面)への一方通行といった仕組みですね。
その為、その区画の反対側をもしっかり見学するあれば一度区画の外に出て移動の時間も必要もあったりします。
その為、全部となれば北側もしくは南側を端から端まで見て往復が一番時間的に効率がいいとも言えますよね。
1.5kmの区間の往復なので約3kmのとなるので何もない時でも1時間近くはかかる計算にならないでしょうか?
そこに写真を撮りながら、雪像を見ながら、雪上という条件も加わりますし露店や売店などもあったりします。
そういった所でグルメやお土産を見たりといった時間も発生しますよね。
イベント会場ではイベントのグッズなどの販売もあったりします。
その事からも大通会場だけの場合でも2時間はみておいた方が良いと思います。
そして近くのすすきの会場ですが、こちらは南北となっており西4丁目線の南4条通り~南7条通りの区間となっています。
大通り会場に比べて区間は短いですが、氷像の数はかなり多かったりもしますので満足ができます。
こちらも東向き・西向きで氷像が異なるのでやはり往復が時間的に効率が良いですね。
区画も短めなので往復時間30分~40分位見ておけばいいかと思います。
その点から最低でも
- 大通会場のみ:2時間~2時間30分
- すすきの会場のみ:30分~1時間
- 両方:2時間30分~3時間30分
時間はこれくらいで考えておけばいいと思います。
雪像・氷像のどちらも見どころ満載なので両方を見られるのがおすすめ。
そしてつどーむ会場は氷の滑り台やチューブスライダーなどアクティビティのイベント会場となっています。
特に子供連れには人気の会場ですが雪あそびという事もあるのでやはり3時間~半日位みておいた方良いかもしれません。
札幌雪まつりのおすすめ観光ルートは?
冬も北海道の旅行先としても人気の札幌。
人気スポットも比較的近い場所に集約されているので冬でも旅行しやすいという特徴もあります。
その事からもさっぽろ雪まつりに行った際には他のスポットも一緒にという方も多いと思います。
そこでさっぽろ雪まつりのおすすめの観光ルートを少しご紹介したいと思います。
- 札幌駅
- 赤レンガ庁舎(館内改装中)
- 札幌時計台
- 札幌テレビ塔
- 大通公園3丁目(南側)
- 大通会場1丁目(西向き)
- 大通会場11丁目
- 大通会場4丁目(東向き)
- すすきの会場
- 藻岩山
やはり札幌の有名スポットの定番と言えば『赤レンガ庁舎』『時計台』『テレビ塔』『大通公園』『藻岩山』ですよね。
藻岩山以外はある程度固まっているので回りやすい特徴があります。
そこで、駅からなるべく一筆書きに移動できるルートが一番効率が良いと思われます。
雪まつりの会場ですが感染症対策の観点から今後の一方通行になると考えられます。
その事から時計台があるので1丁目から11丁目までの西向きを北側から見るのが良いと思います。
時計台からテレビ塔で言って往復するのも良いのですが、すすきの会場へは3丁目・4丁目のある交差点を南に行く事になります。
そうなると1丁目~3丁目の南側が見られないという自体になるので、時計台を見たあとは3丁目会場の南端から東向きにテレビ塔へ。
そうすれば全てみる事ができ、重複する部分は3丁目の北側だけと最小で済むと思います。
そしてすすきの会場を南北に見たら市電のすすきの駅が近いのでそのまま市電で藻岩山に向かい夜景をという事もできます。
また、帰りもすすきの駅で降りればすすきのエリアでの夕食も可能ですのでおすすめのルートの1つだと思います。
ちなみに冬のお出かけ際には雪で電車・バスなどが遅れる場合もあります。
スケジュールを考える際には少し余裕がある位で計画する方が良いでしょう。
まとめ
今回は札幌雪まつりの所要時間は何分?おすすめ観光ルートを徹底調査!をご紹介させていただきました。
札幌雪まつりは北海道の冬のイベントでもかなり注目されているイベントで特に注目している方もいるのではないでしょうか?
そんなさっぽろ雪まつりですがやはりさっぽろ雪まつりだけでなく他の場所の観光もと考える方も多いと思います。
ちなみに、私もイベントだけという事は少ないです。
一番のメインのイベントははさっぽろ雪まつりなので所要時間は何分にするか結構悩んだりもしていました。
今回ご紹介させていただいたおすすめのルートは一部分でもあります。
札幌は冬でも旅行しやすいのが特徴となっています。
注目のイベントさっぽろ雪まつりと冬の札幌を満喫してみてはどうでしょうか?
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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