北海道で冬の目玉と言えばやはり札幌雪まつりではないでしょうか?
札幌で冬に開催されるイベント等でもあり特に有名ですよね。
毎年さっぽろ雪まつりは多くの観光客が札幌を訪れ、それは国内だけでなく海外からも札幌に訪れる程だったりします。
しかし過去にはさっぽろ雪まつりはオンライン開催や中止となったりしていきました。
近年はそういった問題等もありましたが、過去の通常時に開催された際には会場には273万人以上の方が札幌に訪れたといいます。
この人数ですが京都府(2020年度)の人口が約257万8千人なので京都府にいる方が1回全員会場に行っても不足する位の人が札幌の会場に訪れたという事です。
それほど多くの人が札幌に会場来るさっぽろ雪まつりですが、昨年はオンライン開催となりましたが、2025年は開催するのでしょうか?
開催されるのであれば会場の場所は札幌のどこで期間はいつからいつまでになるのでしょうか?
そこで今回は札幌雪まつり2025会場の場所どこ?期間はいつからいつまで?をご紹介したいと思います。
目次
札幌雪まつり2025会場の場所どこ?
札幌の冬といえばやはりこの雪まつり。
多くの方が期待している札幌の雪まつりですが札幌市内で毎年3カ所の会場で開催。
また、札幌の雪まつりは場会場によって展示されている種類等が異なっていたり趣向が異る特徴があります。
そして場所によっては札幌市内でも距離がありますので順にご紹介しようと思います。
大通会場
まず、札幌の雪まつりでもメインとなるのがこの大通会場。
札幌の中心に東西に延びている『大通公園』を端から端まで使われて行われているのが大通会場となってます。
『さっぽろ雪まつり』と言えばやはり大きな『大雪像』や様々な雪像を思い浮かべるという人が多いのではないでしょうか?
大雪像を初め1つ1つのクオリティが高いので、雪をメインに見る事ができるのがこの大通公園ではないでしょうか。
また、大通会場は札幌の中心を真っ直ぐに延びている大通公園、年間を通して色々なイベント会場になるので多くのイベントも開催される会場。
大通会場は札幌でイベントがない通常時でも散歩するだけでも綺麗な公園なのでとても清々しい会場でもあります。
そんな札幌の中心の大通公園で開催されるさっぽろ雪まつりですが例年使われるのは大通西1丁目から大通西12丁目までの区間。
ちなみに札幌の大通公園ですが大通1丁目から大通13丁目迄あり、大通13丁目については札幌市資料館があります。
その為、通常の開催時については大通公園東の端、大通1丁目から西の端大通12丁目まで全部が会場といった感じですね。
札幌の東西の区画は『創世川』を起点に
- 東に行けば東1丁目・東2丁目~
- 西に行けば西1丁目・西2丁目~
大通公園を起点に
- 北に行けば北1条・北2条~
- 南に行けば南1条・南2条~
丁は大体同じ位の区画で四角くになっているので、自分のいる条・丁がわかればあまり迷わず目的地に行きやすいと思います。
2025年については大通西1丁目から大通西11丁目までの区間。
他に以前開催されたさっぽろの雪祭り会場では「通過鑑賞型」がとられていました。
これは会場での移動ルートが固定されている形式となっており、大通公園の北側は会場を西向き(大通1丁目から大通13丁目方面)の一方通行。
南側の会場は東向き(大通13丁目から大通1丁目方面)の一方通行という形式です。
おそらく2025年もこの形式をとられると考えられます。
ちなみに昨年の大通会場については次の通り。
第74回さっぽろ雪まつり 大通会場 | |
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大通1丁目会場 | カーリングフェスティバルin さっぽろ雪まつり |
中雪像:アイドルマスター シンデレラガールズ | |
大通2丁目会場 | 札幌国際芸術祭 |
大通3丁目会場 | 小雪像:市民雪像 |
大通4丁目会場 | 大雪像:ゴールデンカムイ |
中雪像:ブルーアーカイブ | |
小雪像:たまごっち | |
大通5丁目会場 | 大雪像:栄光を目指し駆けるサラブレッド |
中雪像:クイーン + アダム・ランバート 来日記念特別雪像 | |
大通6丁目会場 | 小雪像:雪像彫刻 from本郷新記念札幌彫刻美術館 |
中雪像:札幌コンベンションセンター20周年記念雪像 | |
小雪像:遊☆戯☆王デュエルモンスターズ | |
大通7丁目会場 | 大雪像:ノイシュバンシュタイン城 |
中雪像 | |
滑り台付き中雪像 | |
小雪像 | |
滑り台付き小雪像 | |
大通8丁目会場 | 大雪像:旧札幌停車場 |
大通9丁目会場 | 中雪像:since 1974 |
小雪像:市民雪像 | |
大通10丁目会場 | 大雪像:北海道ボールパークFビレッジ Let’s play! スノースライダー |
中雪像 | |
大通11丁目会場 | 国際雪像コンクール |
中雪像:雪ミク 冬のごちそう Ver. | |
小雪像:ハローキティ 50 周年 |
昼間も素晴らしいですが夜も素晴らしいのでどっちもエンジョイするのがおすすめですよ。
大通会場 | |
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会場住所 | 北海道札幌市中央区大通西1丁目~12丁目 |
過去のさっぽろ雪まつり大通会場は?
ちなみに、会場でも『大通○丁目』によって見れるものがそれぞれ違っていたりしますよね。
また同じさっぽろ雪まつりでも開催される年によっても見どころも違えば雪像の場所も異なります。
例えば、2023年の札幌の雪まつりは下記の通り。
こういった感じでさっぽろ雪まつりでは『○丁目』によって見れるものが異なっているのが特徴があります。
第73回さっぽろ雪まつり 大通会場 | |
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大通1丁目会場 | カーリング体験パーク |
大通2丁目会場 | 中雪像:雪ミク 冬麗(ふゆうらら) Ver. |
小雪像:スノーオブジェコンテスト | |
大通3丁目会場 | 小雪像:雪像彫刻 from 本郷新記念札幌彫刻美術館 |
小雪像:市民雪像 | |
大通4丁目会場 | 大雪像:白亜紀の北海道 |
中雪像:ブルーアーカイブ | |
大通5丁目会場 | 大雪像:疾走するサラブレッド |
小雪像 | |
大通6丁目会場 | 小雪像:遊☆戯☆王ゴーラッシュ!! |
小雪像 | |
大通7丁目会場 | 大雪像:エンブリー荘 |
中雪像 | |
小雪像 | |
滑り台付き小雪像 | |
大通8丁目会場 | 大雪像:豊平館 |
大通9丁目会場 | 中雪像:市民雪像 |
小雪像 | |
大通10丁目会場 | 大雪像:ボールパーク“Fビレッジ” |
中雪像 |
すすきの会場
次に札幌の雪まつりでも雪がメインの大通公園から近い『すすきの会場』です。
すすきのと言えば札幌の中でも特に飲食店が多く集まる地域でもありますね。
メインは大通公園で開催されるので東西ですが一方ですすきの会場は南北で開催。
例年『札幌駅前通』で開催され、区画としては『南4条~南7条』までの間が会場。
イメージとしては地下鉄南北線『すすきの』駅の真上が会場というのがわかりやすいと思います。
ちなみに、会場は通常時は普通の道路となっていまるのでさっぽろ雪まつりの期間には車両通行止めで歩行者専用道路となります。
ちなみに、2025年のさっぽろ雪まつりでは例年通り開催されるので南4条~南7条区間が会場になるでしょう。
そして大通公園の会場は雪等がメインで見れますが、すすきの会場では透明で綺麗な氷でできた『氷』を会場で見ることができます。
昼間はとても細かく作り込まれとても綺麗な氷を見る事ができますが、夜は更に綺麗に見る事が。
夜は会場周辺のお店の看板のネオンの灯り、街頭の灯りが氷に反射して一層素晴らしい景色を見れます。
昼間の時間帯もかなり綺麗ですが、私は夜の時間帯がおすすめだと思います。
他にも会場には『アイスバー』であったり『氷像に触れたりできるコーナー』等もあります。
そして、すすきのは飲食店等も多いのですよね。
会場では夜にキラキラした氷を見てその後でグルメを味わうという方法もありますし、グルメを満喫した帰りにまた見るのも良いですね。
ちなみに、2020年に開催された際はなんと会場には60基も並んでいたそうです。
すすきの会場 | |
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会場住所 | 北海道札幌市中央区南5条西3丁目(札幌駅前通) |
つどーむ会場
そして次にご紹介するのは『つどーむ会場』です。
つどーむ会場ですがさっぽろ雪まつりでも少し異なっており『大通公園』『すすきの』等の札幌の中心から少し離れた場所になります。
つどーむ会場は札幌駅より少し北にあり、最寄駅が地下鉄東豊線『栄町』駅となります。
札幌にある空港『札幌丘珠空港』に隣接されており、こちらはテニスコート・ゴルフコース等がある札幌の大規模の複合施設。
さっぽろ雪まつりですが大通公園・すすきのでは『鑑賞』が中心という感じだと思います。
しかし、つどーむ会場はさっぽろ雪まつりでもアクティビティを満喫できたりします。
例えば『氷の滑り台』であったり『チューブスライダー』『そりゲレンデ』等体験型アトラクションが多い感じですね。
さっぽろ雪まつりのつどーむ会場ですがアクティビティががメインなので特に子供がいる方にはおすすめだと思います。
もしかしたら会場では一日中、夢中になって遊ぶかも。
ちなみに、つどーむ会場ですが駐車場がありません。
しかし、つどーむ会場へのアクセスですが地下鉄東豊線「栄町駅」からシャトルバスがありますのでこちらを利用するのが良いでしょう。
ちなみに15分間隔、片道100円で現金のみです。
つどーむ会場 | |
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会場住所 | 北海道札幌市東区栄町885-1 |
開催時間 | 10:00~16:00 |
つどーむ会場へのシャトルバス | |
2/5~2/9 | 栄町駅2番出口前 |
9:40 ~14:30(15分間隔の運行) | |
2/4・2/10・2/11 | 栄町駅1番出口前 |
9:40 ~14:30(10分間隔の運行) | |
栄町駅へのシャトルバス | |
2/5~2/9 | 12:00 ~16:20(15分間隔の運行) |
2/4・2/10・2/11 | 12:00 ~ 14:30(10分間隔の運行) |
14:30 ~ 16:20(5分間隔の運行) | |
料金 | |
片道100 円(現金のみ) |
札幌ドーム
これまでの雪まつりでは上記の3会場での開催でした。
しかし、2025年の雪まつりに関しては3日ですが札幌ドームでも会場に加わる事になりました。
札幌ドームではクロスカントリーなどウインタースポーツの体験が出来るイベントが実施されるとの事なのでとても楽しみですね。
札幌ドーム(大和ハウス プレミストドーム) | |
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住所 | 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1 |
札幌雪まつり2025の期間はいつからいつまで?
札幌の冬の代名詞でもある雪まつり、そんなさっぽろ雪まつりですが近隣の場所であったり少し離れた場所で開催されています。
札幌市内といってもそれぞれ会場も場所も異なるので期間についても場所によって事なるのでしょうか?
そこで例年のさっぽろ雪まつりの会場と期間も一緒に見てみようと思います。
大通り会場の期間は?
まず、2025年のさっぽろ雪まつりの大通会場での期間ですが
- 2025年2月4日(火)~2月11日(火)8日間
2025年さっぽろ雪まつりの大通会場については8日間なので例年と同じですね。
過去の期間
- 2024年2月4日(日)~2月11日(日)8日間
- 2023年2月4日(土)~2月11日(土)8日間
- 2022年(オンライン開催)
- 2021年(中止)
すすきの会場の期間は?
次に2025年のさっぽろ雪まつりの『すすきの会場』の2025年の開催期間ですが
- 2025年2月4日(火)~2月11日(火)8日間
2025年のさっぽろ雪まつりすすきの会場も例年通りという感じですね。
氷は昼と夜とで時間が変わると趣も変わるのでとても素晴らしいです。
ちなみに私は氷像を見るのが好きだったのですすきの会場をとても期待しています。
過去の期間
- 2024年2月4日(日)~2月11日(日)8日間
- 2023年2月4日(土)~2月11日(土)8日間
- 2022年(中止)
- 2021年(中止)
- 2020年2月4日(火)~2月11日(火)8日間
- 2019年2月4日(月)~2月11日(月)8日間
- 2018年2月5日(月)~2月12日(月)8日間
つどーむ会場の期間は?
そして、2025年さっぽろ雪まつりの『つどーむ会場』についてです2025年は開催されます。
2025年のさっぽろ雪まつりのつどーむ会場についての期間は下記の通り。
- 2025年2月4日(火)~2月11日(火)8日間
こちらではアクティビティがメインなので待ちわびていたという子供さんも多かったのではないでしょうか。
ちなみに、つどーむ会場ですが『10:00~16:00』なので注意です。
過去の期間
- 2024年2月4日(日)~2月11日(日)8日間
- 2023年2月4日(土)~2月11日(土)8日間
- 2022年(中止)
- 2021年(中止)
さっぽろ雪まつり各会場とも例年の開催期間を見ると毎年同じ傾向があり、来年以降にさっぽろ雪まつり行く際にも予定がたてやすいのが良いですね。
札幌ドーム会場の期間は?
2025年から札幌ドームも会場になる雪まつり。
札幌ドームではウインタースポーツの体験などの催しが3日間予定されていますが、では期間についてはどうなのでしょうか?
ちなみに札幌ドーム会場ですが2月7日~2月9日の予定となっています。
まとめ
今回は札幌雪まつり2025会場の場所どこ?期間はいつからいつまで?についてご紹介させていただきました。
2025年のさっぽろ雪まつりは大通会場・すすきの・つどーむ会場と通常通り開催されるので少し安心ですね。
また、札幌ドームも追加になるというのも楽しみですね。
例年さっぽろ雪まつりの開催場所も同じなので場所はどこかな?と思う事もないですしさっぽろ雪まつりの開催期間も例年通りなので安心。
普段は開催期間についてはいつからいつまでとあまり気にすることはありませんでした。
しかし近年は感染症の問題があり、イベントが縮小される傾向もあったので期間についても気になってしまいますね。
また、さっぽろ雪まつりは毎年2月4日か5日から開催。
つまり来年以降もさっぽろ雪まつりの開催日は同じと思われ、期間も同じであれば早めに予約をとったりできますね。
こういった日程や期間が同じというのはありがたいと思います。
ちなみに札幌の雪まつりは昼・夜両方の時間帯で見るのがおすすめ。
さっぽろ雪まつりでは昼は昼にしか見られない会場の景色が、夜には夜の会場でしか見られない景色があります。
どちらの時間帯も綺麗に見えるので両方の時間帯がおすすめですよ。
札幌については新千歳空港からアクセスも良く、冬も観光しやすいのでさっぽろ雪まつりを満喫してはどうでしょうか。
※感染症対策により営業時間・定休日が変更になっている場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
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毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
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また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
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税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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