寒い日も続いていますが、この時期はなにも寒いだけという訳でもなかったりします。
この時期の北海道は各地で冬のイベントが開催される時期でもあるので寒いとはいえ、楽しみな季節。
そんな北海道の冬イベントは沢山ありますが、その中の注目のイベントの1つが上川町の温泉街、層雲峡で開催される氷瀑まつりがあります。
そんな層雲峡で毎年開催される氷瀑まつり、実際に行ってみようかなと興味はあっても気になるんは感想であったり評判ではないでしょうか。
やはり実際に行ってもつまらなかったりあまり評判も良くなかったら・・・と思いますよね。
実際に層雲峡氷瀑まつりに行ってみましたのでブログで紹介したいと思います。
そこで今回は層雲峡氷瀑まつりブログ！感想＆評判をご紹介をお届けしたいと思います。
層雲峡氷瀑まつりブログ！
毎年、1月末から3月上旬まで層雲峡で開催されている注目のイベントと言えば『氷瀑まつり』ではないでしょうか。
そんな氷瀑まつりなので実際に聞いた事があるという方もいるかと思います。
私も以前から層雲峡氷瀑まつりを知ってはいましたが、いざ行こうと思っても躊躇していたりも。
そんな氷瀑まつりですが今回訪れてみました。
まず、会場に入って目に入ってくるのが赤い鳥居のある場所。
ここは氷瀑神社となっています。
中にはお賽銭箱もありますが、皆さん氷壁に貼り付けていた感じでした。
そして、奥へと進んでいくと『HYOBAKU』の文字をかたどった氷像があり多くの方がここで写真を撮っていました。
そして橋を渡ると見えてくるのがメインの氷の博物館。
博物館という名前ですがあまり建物という感じはせず、氷の洞窟？みたいか感じがしてとてもワクワクしたりもしました。
氷で出来た建物の中には様々な氷像が。
写真ではわかりにくいですが実際に見て見ると精巧に作られているのにビックリ。
中にはこういったフォトスポットもあるのが良いですね。
カップルで来られていた方が写真を撮影されていたりもしました。
また、屋上からは会場を見渡せるようになっていたのも印象的でした。
そして、氷の美術館を出て次に目に入るのが『氷のピラミッド』です。
中はピラミッドというより氷でできた洞窟という感じでしょうか。
天井から伸びたつららが氷の湖に。
そしてここはライトアップされている色が変化し、とても綺麗というか神秘的な雰囲気さえあるような場所でした。
このカラフルにライトアップされたつらら、本当に綺麗で感動しましたね。
そして、外にでると橋にかかった大きな氷像の門、『大栄門』が見えてきます。
ここまで来ると会場も残りも後わずか。
橋を渡って左手に広いスペースがあり、ここではチューブスライダーが楽しめるようになっています。
私が訪れた際には誰もいませんでしたが、こういうアトラクションがあるととても楽しくなってきますね。
そして入口の方に戻り、展望台に登るとそこからも会場が一望できます。
ちょうど氷の美術館のある場所の向かい側という感じなのでまた違った位置から会場を一望できるのが良いですね。
ざっくりですが、私はこのような順序で会場をまわりました。
他にも記念撮影をしてくれる施設や氷で作られた『氷酒場』、氷の机と椅子のある休憩スペースなどもありましたよ。
層雲峡氷瀑まつりの感想は？
層雲峡で毎年開催されている冬の一大イベントでもある氷瀑まつり。
実際に行ってみた感想ですが、私は十分に楽しめました。
まず、会場ですがそこまで広いという事もなくかといって狭いという感じもありません。
あまり広すぎるとあれこれ見てまわるだけで疲れてしまったりしますよね。
逆に狭いと物足りないかなと思ってしまったりも。
そういった点からも層雲峡氷瀑まつりの会場の広さは丁度良かったのかなと思います。
また、見どころも多く十分に楽しめたという点もあります。
私は特に『氷のピラミッド』が印象に残っています。
天井から伸びた氷柱に様々な色に変化する景色は本当に綺麗でとても感動しました。
次に時間帯です。
層雲峡氷瀑まつりですが、開催時間が他のイベントと異なり夕方17：00からとなっています。
日没前の明るい状態、日没前後のほんのり明るい状態、完全に暗くなった状態と楽しむとなれば以外と早い時間から待たなければいけないという事も。
しかし時間帯は日没の時間となっていますので会場はライトアップされた状態となっています。
17時頃はまだ周囲がまだ明るい状態ではありましたが、会場を見ている間に完全に暗くなってまた違った雰囲気に。
そういった状態だったので暗くなるまで待たなくて良いというのが良かったですね。
ちなみに、層雲峡氷瀑まつりでは花火の打ち上げもあったりします。
今回私は時間の都合上、花火を見るという事はできませんでしたが、冬は空気が澄んでいるという事もあります。
冬の花火はまた綺麗なので時間があれば是非おすすめしたいですね。
この花火大会、短い時間ですがかなり迫力もあるという話も聞きますので次回は是非花火大会も見たいとも思いました。
層雲峡氷瀑まつりブログの評判は？
私は実際に層雲峡氷瀑まつりに行ってみた感想として十分に楽しめましたし、また行ってみたいと思うイベントだと思いました。
しかし、これは私の感想であるので他に実際に層雲峡氷瀑まつりに行った方の評判なども少しご紹介したいと思います。
思ったより細かく作り込まれているなという印象。
そしてライトアップされているのが良く、カラフルにライトアップされていてとても美しいく感動した。
短い時間だけど花火も打ち上がるのも良いね。
日によって色々イベントもやっているみたいだから今度はそのタイミングで行けたらいいなと思う。
実際に行った方の話を聞くとカラフルにライトアップされた氷がとても幻想的で綺麗だったという方が多かったと思います。
また、会場もコンパクトにまとまっていますが、見応えがあったという方が多かった印象がありました。
まとめ
今回は層雲峡氷瀑まつりブログ！感想＆評判をご紹介させて頂きました。
層雲峡氷瀑まつりは冬の層雲峡を代表する一大イベントといっても良いかと思います。
私も以前から層雲峡氷瀑まつりに行ってみたいと思っていましたがなかなか機会がありませんでした。
実際に訪れてみるとカラフルにライトアップされたつららなど本当に綺麗だと思いました。
実際に行った方の評判を聞いてもやはり皆さん同じ感想だったという印象があります。
今回、私は時間の都合で花火を見る事ができなかったのが唯一の心残りだったかなと思います。
花火は少し遅めの時間帯でもあるので、花火まで見ようと思うと宿泊先を層雲峡に近い場所にする方が良いかもしれませんね。
また、年は気温の高い日が続いている影響もあってか氷で出来た建物内に入れないという日も多くあるそうです。
こういった状況は過去の氷瀑まつりではなかったそうでかなり異常な状況であるのかなとも思います。
そういった事からも私が実際に行ったタイミングは本当に良かったのかなと改めて思いました。
そこで今回訪れた層雲峡氷瀑まつりの様子を動画にまとめていますので、良ければ雰囲気だけでも楽しんでみて下さい。
また、層雲峡氷瀑まつりに行ってみようと思った際に参考にしてみて下さいね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション＆早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20％PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに！
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