北海道には有名な観光地がいくつもありますね。
そんな北海道の有名な観光地は沢山ありますがその中でも地名度も高い場所と言えば上川町にある『層雲峡』ではないでしょうか。
大雪山黒岳の麓にある温泉街でも有名なので場所の名前を聞いた事がある方もいるのではないでしょうか。
そんな層雲峡で毎年冬に開催されている一大イベントがあり、それが『層雲峡氷瀑まつり』です。
毎年1月末から開催されるこのイベントにも多くの観光客などが訪れ2024年も賑わっていますが、冬の北海道のイベントとなれば気になる点もあったり。
北海道の中でも中心に近い場所、まして冬ともあればやはり、服装であったり靴をどうするか?というのは一番気になりますよね。
また、イベントに行こうと思った際にあったら便利なグッズなども気になったりしないでしょうか。
予めグッズリスト一覧などがあれば準備をする際にも楽だったりもしますからね。
そこで今回は層雲峡氷瀑まつり2024おすすめの服装・靴は?便利なグッズリスト一覧も紹介したいと思います。
目次
層雲峡氷瀑まつり2024おすすめの服装・靴は?
層雲峡は北海道の中でもほぼ中央に位置している大雪山の北側にある上川町にある温泉街。
冬以外のシーズンでも2本の滝が有名だったりしますので様々なシーズンで多くの観光客が訪れる場所でもあったりします。
そんな層雲峡で毎年冬に開催されているのが『層雲峡氷瀑まつり』です。
そんな層雲峡氷瀑まつりですが、実際に行こうと思った際に気になるのはやはり服装や靴ではないでしょうか。
北海道の冬、しかも内陸部でも渓谷という立地なので寒さが気になったり。
そこでおすすめの服装や靴などをご紹介したいと思います。
インナー
まず、インナーですがやはり『ヒートテック』など温かい物を選ぶ方が良いでしょう。
というのも、層雲峡のある上川町ですが冬の平均気温は次の通り。
昼間 | 夜間 | |
12月 | -7.7°C | -13.4°C |
1月 | -9.9°C | -15.2°C |
2月 | -8.9°C | -14.6°C |
これはあくまでも平均なのでその年であったり日によって異なります。
しかし、やはり内陸部という事もあって気温がマイナスになるという日が多いかと思います。
実際に私が行った日も気温が高めとは言え-5℃~-6℃位でした。
そういった場所でもあるのでやはりインナーは温かい物が良いでしょう。
とはいっても外気温は低くても建物の中などは断熱が効いているので温かいという場合がほとんど。
あまり厚手のインナーだと室内で汗をかいてしまったりして濡れてしまう事もしばしば。
また厚手なのでなかなか乾かないという場合もあるので私はあまり厚手インナーはおすすめしません。
それに、あまり厚手だと着ぶくれして見えてしまったりもしますからね。
そういった点からもやはり薄手で温かい、かつ速乾性のあるヒートテックのインナーがおすすめです。
レギンス・スパッツ
インナーと同じ位しっかり対策した方が良いのが足回り。
ここの防寒対策をしっかりする、しないで耐寒温度はかなり変ってくるかと思います。
そして、ズボンの中ですがやはりレギンスなど一枚しっかりした物を着る事で足の冷えがマシになるのではないでしょうか。
ちなみに、私は普段から裏起毛の物を使う様にしていますしズボンですが冬用の厚手の物という訳でもなくどの季節でも着れるような普通の薄手のズボンだったりします。
本来ならこれだけだと寒く感じますが中にしっかりしたレギンスなどを着る事で十分寒さ対策になっていたりもします。
その事からも私はインナーとこのレギンスの部分に関しては一番重要な部分であると思います。
アウター
次にアウターですが、ダウンジャケットやダウンのコートなどがおすすめだと思います。
時期・場所から雪が降るという可能性が極めて高い場所だったりします。
実際に私が行った際にも吹雪まではいかなくても雪が結構降っているという状況でした。
そういった場所でもあるのでウールであったりカシミヤなどのコートの場合、雪で濡れてしまうでしょう。
また、こういった素材のアウターの場合濡れてしまうとなかなか乾かない、濡れて重たくなるという事にも。
濡れたアウターをマイナスの気温で着ていると風邪を引いてしまうという結果になりますよね。
そういった点からもダウンのジャケットやコートなどであれば防水性もしっかりしているので雪が降っても簡単に払う事もできます。
また、軽くて温かいという物が多いので室内など気温の高い場所でも荷物になりにくいのではないでしょうか。
そういった点からもアウターはダウンのジャケットやコートがおすすめだと思います。
ちなみにフードはついている方がより良いですね。
フードがあると雪で頭が濡れるというのも避けれますし、耳などの部分の防寒対策にもなりますからね。
スキーウェア
防寒性・防水性を兼ね備えている服装と言えばやはりこのスキーウェアではないでしょうか。
特に子供さんの服装ではこのスキーウェアが一番おすすめだったりします。
層雲峡氷瀑まつりの会場ではチューブスライダーなどのアトラクションがあったりします。
他にも実際に会場に行ってみると積もっている雪で遊んでいるという子供さんを見かけたりもします。
そしてほとんどの子供さんの服装を見て見るとスキーウェアだったりしています。
そういった点からもやはり子供さんにはスキーウェアが一番おすすめではないでしょうか。
靴
そして靴ですが、やはり『スノーブーツ』などを強く推奨します。
北海道でも比較的雪の少ない地域などであれば防水性の靴にスパイクなどという方法もあるかと思います。
しかし、層雲峡氷瀑まつりの会場は『氷瀑』という名前だけあって『氷』に関係してたりもします。
上記の挿絵の写真ですが、これは会場内の展示施設の階段となっています。
見ての通り、氷の階段といった感じですよね。
他にも外にある展望台についてもこういった感じの階段となっています。
特に外の階段ですが日中気温が高めの時があれば溶けたりもして再度固まりといった事を繰り返したりもするので、注意してても滑ります。
私もスノーブーツで行き注意はしていましたが、それでも階段で滑って転倒しています。
また、滑るという点以外でも足先などの防寒性・防水性にも優れているという点もあります。
そういった点からも靴に関しては『スノーブーツ』の方が良いと強く推奨します。
靴下
そして靴下ですが、こちらはなるべく通気性・吸水性・速乾性のある靴下の方が良いでしょう。
冬場って以外と靴の中で汗をかいたりしますし、特にブーツなどは足が蒸れてしまったりすることも。
そうなってしまうと足先から冷えてきてしまいますので通気性・吸水性・速乾性に優れている靴下を選ぶのが良いのではないでしょうか。
ちなみに、登山用の靴下などはこれらに優れているので特におすすめだったりしますよ。
層雲峡氷瀑まつり2024で便利なグッズリスト一覧
冬の層雲峡で開催される一大イベントの層雲峡氷瀑まつり。
これまでにおすすめの服装をご紹介させて頂きましたが、服装以外でも持って行った方が便利なグッズもあったりします。
そこでそういったグッズを一覧でご紹介したいと思います。
マフラー or ネックウォーマー | カイロ |
---|---|
ニット帽 or 耳当て | モバイルバッテリー |
手袋 | ポケットティッシュ |
リストバンド |
まず、身につける物としてあれば便利なのはマフラーやネックウォーマーなどの首回りの防寒対策。
首周りが冷えてしまうと体が冷えてしまいますからね。
アウターがダウンのコートなどでフードがあればそれを代用するという事もできますがやはりマフラーやネックウォーマーがあった方が温かいと思います。
帽子や耳当てについても同じですね。
帽子については雪で髪の毛が濡れるというのを防ぐ事ができますし、耳元を隠せるのでフードがない、若しくは使いたくないという場合にはあった方が便利だと思います。
手袋についてですが、これもやはりあった方がいいでしょう。
寒いのでといってポケットに手を入れて歩くというのは雪道ではかなり危険です。
いつ転倒しても手が使える状態にしておくというのが良いので手袋はあった方がいいでしょう。
ちなみに、傘がNGというのもこれが理由でもあります。
そして以外と便利なグッズがリストバンドだったりします。
手首の冷えを防ぐという事もできますし、袖の上からリストバンドをする事で袖と手首が密着しますよね。
そうなると手首から入ってくる冷気を防げるので以外と便利だったりもします。
次に小物類でしが、定番ですが『カイロ』はあったら便利なグッズの代表だと思います。
ちなみに、購入は予めしておくというのがおすすめ、というのも会場の近くで購入できる場所が限られているからです。
層雲峡ですが会場の近くにドラッグストアはありませんしコンビニですが会場近くにあるのはセコマ1件のみ、少し離れた場所にセブンイレブンがある程度。
そういった事から現地で購入と思っても購入できる店舗が少なく集中する恐れもあるので予め購入はしておいた方が良いかと思います。
そして、『モバイルバッテリー』ですが気温が低い場所だとどうしてもスマホなどのバッテリーの消耗が激しかったりもします。
色々写真などを撮っている内にバッテリーの残量が・・・という事もあるのであれば便利なグッズだと思いますよ。
まとめ
今回は層雲峡氷瀑まつり2024おすすめの服装・靴は?便利なグッズリスト一覧も紹介させて頂きました。
層雲峡の冬の注目のイベントでもある氷瀑まつり、私も以前から気になっていたイベントでもありました。
実際に私も2024年に行きましたがやはり服装・靴はどうしようかと迷いました。
私が行った日は少し雪も降っているという状況でしたがインナーなどでしっかり防寒対策をした事もあってそこまで寒いという事はありませんでした。
しかし、手袋に関しては持っていかなかったのでやはりあれば便利だったかなと思ったりもします。
靴に関しては記事内でもご紹介しましたが、スノーブーツで行ってはいますがやはり滑って転倒していたりもします。
しっかり滑らないように対策をして行く方が良いですね。
場合によってはグッズリスト一覧に『滑りとめ』も入れた方が良いのかもしれませんが、スノーブーツであればそこまで必要ないかなと思ったりもします。
どうしても心配な方は持って行くのが良いかもしれませんね。
2024年ですが、異常な高温の為に氷が溶けるという状況にもなっていたりもします。
その為、実際に行く際には最新の現地の気温や状況から判断する方が良いかもしれませんね。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/