冬には各地で様々な催しがありますね。
どこも多くの人で賑わい、人気だったりもします。
北海道内でも多くの催しがあり、その中でも注目の1つにあるのが層雲峡で開催される層雲峡氷瀑まつりではないでしょうか。
大小様々な氷の像がライトアップされる景色はまさに絶景で日本夜景遺産にも認定されている程。
そんな層雲峡氷瀑まつりなので毎年楽しみにしている方、一度は行ってみたい方など実に様々だと思います。
しかし、実際に行こうと思った際には気になる点もいくつかあり例えば所要時間は何分位で考えてたらいいのか?というのがあるのではないでしょうか。
特に旅行などであれもこれもとなってスケジュールを考えなければいけなかったり。
また、層雲峡氷瀑まつり会場の近くに宿泊するのであればそこまで気にしなくても良いかもしれませんが宿泊を考えるのであればそこからの所要時間も気になりますよね。
例えば旭川からのアクセスであれば何分位かかるのか?また移動について車ではなくバスだとどうなのかも気になったりも。
そこで今回は層雲峡氷瀑まつり所要時間何分?旭川からバスでのアクセスも徹底調査をご紹介したいと思います。
層雲峡氷瀑まつり所要時間何分?
冬の層雲峡で開催されるビッグイベントの層雲峡氷瀑まつり。
実は氷瀑まつりは日本夜景遺産に認定される位で、ライトアップした会場はかなり綺麗です。
そんな層雲峡氷瀑まつりに実際に行ってみたいと思った人も多いのではないでしょうか。
でも、実際に氷瀑まつりに行ってみよう!と思った際、気になる点はいくつかあります。
その中の1つに層雲峡氷瀑まつりは所要時間、何分位で考えてたらいいのか?
北海道の冬、しかも屋外なのであまり長い時間だと冷えて寒かったり・・・。
では、層雲峡氷瀑まつりでは所要時間はどれ位あれば良いのでしょうか?
その日の天候であったり、行く人の年齢層にもよって異なると思いますが大体『40分~1時間30分』あれば良いかと思います。
まず、氷瀑まつり会場の広さですが無茶苦茶広いという感じではありませんでした。
しかし氷瀑まつり会場内には大小様々な氷の像があり、グルッとゆっくり見て回るだけでもやはり30分~40分位は実際にかかったと思います。
また、写真を撮影しようと思う方であればタイミングを見ての撮影となるかと思いますのでその時間よりも少し多めになるかな?と思います。
そういった点からも少なく見積もって大人1人だと30分~40分位になるかと思います。
そして、氷瀑まつり会場の奥には『チューブスライダー』が楽しむ事ができるスペースがあったりします。
特に子供さん連れの方であればこういったアトラクションで楽しむという方もいるかと思います。
ちなみに、チューブスライダーですが1つ15分500円となっていますので先の時間に単純にプラスすると45分~55分になりますよね。
しかし、子供さん連れであれば氷瀑まつり会場内の移動の時間も大人一人と比べても多めにかかるかと思います。
子供さん連れでチューブスライダーを楽しむとなればやはり1時間前後はかかるのではないでしょうか。
そして、氷瀑まつり会場内には飲食するスペースもあったりするのでそこで何か温かい物をとなるとその時間も考えなければいけませんよね。
とはいっても5分~10分位なのでそういった点から計算しても会場内での所要時間はやはり40分~1時間前後になるのではないでしょうか。
また、層雲峡氷瀑まつりでは毎日20:30~20:35迄ですが花火が打ち上がります。
花火を見るとなればその待ち時間、花火の時間も必要となるのでトータルで『40分~1時間30分』位で見ておくのが良いかと私は思います。
層雲峡氷瀑まつり旭川からバスでのアクセスは?
層雲峡で冬に開催されるビッグイベントの層雲峡氷瀑まつり。
実際に氷瀑まつりに行ってみたいと思う方もいるかと思いますが層雲峡は北海道でも内陸にある渓谷だったりします。
冬の北海道、まして山間部となればどうやって行こうか?と気になりますよね。
雪道になれているドライバーの方であれば車やレンタカーなどの選択肢もあるかもしれませんが、雪道に慣れていなかったり不安だったらやはり公共交通機関でと思いますよね。
そして、層雲峡から近く宿泊先の多い場所の候補となれば旭川だったりもします。
では旭川からのバスでのアクセスはどうなのでしょうか?
まず、旭川からのバスですが『道北バス:層雲峡・上川線』で層雲峡に行くことができます。
そしてダイヤですが次の通り。
旭川駅:発 | 層雲峡:着 | |
---|---|---|
① | 9:15 | 11:10 |
② | 10:45 | 12:40 |
③ | 12:15 | 14:10 |
④ | 14:35 | 16:30 |
⑤ | 15:45 | 17:40 |
⑥ | 16:35 | 18:30 |
⑦ | 18:40 | 20:35 |
旭川から層雲峡までの所要時間ですが約1時間55分となっています。
そして肝心の層雲峡氷瀑まつりですが時間は『17:00~21:30(最終入場:21:15)』となっています。
その事から上記の表で④の14:35から⑦の18:40分の計4本となります。
そして帰りですが層雲峡からの旭川までの帰りのバスは下記の通り。
層雲峡:発 | 旭川駅:着 | |
---|---|---|
① | 6:20 | 8:15 |
② | 7:45 | 9:40 |
③ | 8:40 | 10:35 |
④ | 10:55 | 12:50 |
⑤ | 13:30 | 15:25 |
⑥ | 15:40 | 17:35 |
⑦ | 17:30 | 19:25 |
この様になっています。
旭川からであれば行きは問題ありませんが、開場が17:00なので帰りのバスが17:30とかなり厳しいかなという感じですね・・・。
では、帰れないのか?というとそうでもありません。
バスは旭川の他に『JR上川駅 :上川森のテラス バスタッチ』を利用する事も可能となっています。
層雲峡:発 | 上川森のテラス バスタッチ:着 | |
---|---|---|
① | 11:25 | 11:55 |
② | 14:25 | 14:55 |
③ | 17:55 | 18:25 |
④ | 18:40 | 19:10 |
※④は12/1~3/31 |
旭川からであれば行きは直行のバスで層雲峡に行き、帰りはJR上川駅までのバスとJRで旭川に戻るという方法ができます。
ちなみに、JRですが
- 18:42
- 20:35
- 20:56
この3本なので注意です。
また、氷瀑まつりの花火大会については20:30からなのでバスでのアクセスの場合は不可となりますね。
ちなみに、行きをJR旭川からJR上川駅まで電車、そこからバスという場合はどうなのでしょうか?
まず、JRの時刻表ですが上川駅の時刻表を見ると網走方面への電車が
- 9:11
- 11:08
- 13:27
- 15:39
- 17:47
- 19:48
特急などを含めてこの時間となっていました。
そしてバスですが上川森のテラス バスタッチ層雲峡からは下記の通り。
上川森のテラス バスタッチ:発 | 層雲峡:着 | |
---|---|---|
① | 7:00 | 7:30 |
② | 7:50 | 8:20 |
③ | 9:50 | 10:20 |
10:40 | 11:10 | |
12:10 | 12:40 | |
13:40 | 14:10 | |
④ | 15:00 | 15:30 |
16:00 | 16:30 | |
17:10 | 17:40 | |
18:00 | 18:30 | |
20:05 | 20:35 |
ちなみに、番号の記載の無い場所は旭川駅からのバスと同じ時刻となっています。
旭川駅から上川駅まで各駅停車であれば約1時間、特急でも約40分
上川駅から層雲峡までのバスの所要時間は30分となっています。
その為、電車+バスでも待ち時間なしでも約1時間30分なので待ち時間を入れるとバスでの所要時間をあまり変らない感じですね。
電車のダイヤを考えると旭川駅からであればバスの方が楽で早いと言えるかと思います。
ちなみに車での場合であれば約1時間20分~30分程度となっていますよ。
まとめ
今回は層雲峡氷瀑まつり所要時間何分?旭川からバスでのアクセスも徹底調査をご紹介させて頂きました。
層雲峡氷瀑まつりは冬の注目の催しの1つでもありますよね。
実際に行ってみたいと思う方も多いかと思いますし、私も実際に行ってみたいとずっと思っていた催しでもあります。
しかし、実際に行こうと思ってもきになるのは氷瀑まつりへのアクセス方法。
はじめは電車やバスで行こうかな?と思っていましたが調べてみると案外厳しいかなという印象がありました。
ちなみにJR上川駅からバスという方法もありますが、そもそもJR上川駅のアクセスが少し悪く、所要時間を考えると15:39着若しくは17:47着に・・・。
その事からやはりバスでのアクセスであれば旭川からにして、帰りは上川駅のアクセスが良いかなと思います。
旭川方面から層雲峡氷瀑まつりにバスで行こうと思った際には是非参考にしてみて下さい。
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/