日に日に寒くなってくるとそろそろ本格的な冬かな?と思うようにもなってきますよね。
冬は寒いのはちょっと苦手という方も多いのではないでしょうか。
そんな冬ですが、おすすめのイベントも沢山ありますよね。
その中でも冬のイベントで欠かせないのはやはり『さっぽろ雪まつり』ではないでしょうか。
これまでのさっぽろ雪まつりは感染症の問題もあり中止になったりオンライン会場での開催になったりしてきましたね。
しかし、2025年は通常通りのさっぽろ雪まつりが開催するという事もあり実際に行こうと思っている方もいるのではないでしょうか。
そんなさっぽろ雪まつりですが、実際に会場に行く際に服装や持ち物をどうしようかと考えてしまいます。
そこで雪まつりの会場に行く際におすすめの服装であったり持って行くと便利なグッズリストを調べてみました。
そこで今回は札幌雪まつり2025おすすめの服装・持ち物は?便利なグッズリスト一覧を紹介!したいと思います。
目次
札幌雪まつり2025おすすめの服装・持ち物は?
札幌の冬の最大のイベントと言ってもいい『さっぽろゆきまつり』ですが毎年多くの人が札幌に訪れていますよね。
2025年の雪まつりも通常の状態で開催するという事もあって多くの人が会場に訪れるとも思われます。
そんな雪まつりですが、雪まつりは当然ながら屋外の会場で開催となっています。
札幌の冬、しかも雪まつりの会場は屋外、そうなれば服装や靴などをどうしようかと考えてしまいますよね。
そこで雪まつりの会場に行く際におすすめの服装・持ち物を少しご紹介したいと思います。
アウター(ジャンパー・ジャケット・コートなど)
冬の外出の服装となればやはりアウターは重要ですよね。
これはなにも雪まつりに限った事ではなく、全国どこでも冬の外出の服装は同じではないでしょうか。
服装の中でアウターですが、雪まつり会場に行く際の服装にはダウンがいいと思います。
服装の中でもダウンであれば暖かいし軽いという特徴があります。
人が多かったり、会場で歩く距離が長いとやはり軽くて動きやすい服装がいいでしょう。
また、会場で少し暑くなって脱いだとしても軽いので持ち運びする際にも便利だったりする服装というのもいいですね。
また、外側は『ナイロン』であったり『ポリエステル』などが使われている服装が多いですよね。
こういった服装の素材は暖かいという特徴がありますが、他にもあります。
雪まつりの時期に雨が降るという事はほとんどないかと思いますが、雪が降るという事はありえます。
またこういった暖かい素材の服装であれば少し撥水性もあるので少々の雪でも影響が少ないと服装だと思います。
ちなみにアウターにはフード付の方がおすすめです。
フードが付いている方が風が少し吹いていたり、雪がちらついている様な状態の天気でも顔や耳なども少し暖かいか服装ではないかと思います。
そいてちょっとした雪の時にも傘やレインコートを使わなくて会場を見れるのでおすすめだったりもします。
雪まつりの会場など多くの人がいる場合、傘は使わないほうが良いですからね。
インナー
まず、服装ではインナーで調整するのがおすすめです。
特に『ヒートテック』薄くて暖かいので最もおすすめです。
雪まつりが行われる2月の札幌の気温ですが平均0℃前後、夜にはマイナスにもなる程で当然ながら会場は屋外。
その為、会場に行く際は防寒対策はしっかりした方がいいでしょう。
しかし、あまり着込み過ぎる服装だと今度は会場で動きにくかったり、動いている間に汗をかいたりしてしまいます。
また、会場は外で寒いですが一歩建物の中に入ると暖房が効いているので着込むと暖かいどころか逆に暑い位。
インナーが厚手のシャツだと暖かい物が多いかもしれませんが、会場で汗をかいてしまったらなかなか乾かなかったりしますよね。
インナーが汗で濡れたままだと余計冷えてしまい、風邪を引いてはもともこもないですよね。
また、インナーを着替えにホテルに戻ったりするのも手間ですし・・・かといって着替えのインナーを持ち歩く訳にもいかないですよね。
しかし、ヒートテックのインナーだと薄手で暖かい、また速乾性も良い服装だと思います。
そしてヒートテックのインナーは薄くて暖かいということもあるので上にあまり着込まなくてもいいという事でもあります。
あれこれ着込んでしまって暑くなってくると脱いだりする手間であったり荷物になったりもします。
しかし、ヒートテックの様な暖かいインナーであれば最初から着込む必要がないので会場内で荷物になりにくい服装というメリットにもなります。
ヒートテックの様な暖かいインナーで会場ではなるべく着込まない服装で防寒対策をとるのがいいですね。
厚手の靴下
冬場、一番冷えがくる部分と言えばやはり足下ではないでしょうか。
その為、服装を気にする際には足下はきっちり防寒しておいた方がいいでしょう。
思った以上に歩いて知らず知らずに汗をかいていたり、靴の隙間から雪が入って濡れてしまうと言った事があります。
薄手の靴下だと濡れたままとなってそれが原因で冷えてしまったり・・・。
そういった事を防ぐ為にも防寒用の厚手の靴下を使う方がいいでしょう。
また、暖かさも重要ですが吸汗速乾性に優れている物の方が良かったりします。
そんな都合のいい靴下ってあるのかな?と思いますがおすすめなのは『登山用』の靴下です。
登山用の靴って意外と硬いものが多いので登山用の靴下は暖かい物でクッション性に優れている物が多い特徴があります。
また、靴も透湿性があってもやはり汗をかいて蒸れる場合もあるので吸汗速乾性に優れているものも多いです。
また、山では夏でも標高が高くなれば気温も低くなるという事もあるので断熱性にも優れています。
こういった点からも雪まつり会場に行く際の服装で靴下の中でも最適に利用できるのではないでしょうか。
靴
雪まつりだけでなく、雪のある場所に行く場合は服装と靴選びも重要になってくると思います。
旅行などでは長い距離を歩くので履き慣れた靴であったり歩きやすい靴であるというのがいいでしょう。
しかし、履き慣れた靴や歩きやすい靴でも雪のある場所では滑ったりといった危険性もあったりします。
雪まつりの会場までは地下街などを通ったりすれば普段履くような靴でも問題はないと思います。
しかし、地上にでると雪が積もっている場所であったり路面が凍結している場所などがあったりも。
特に車道と歩道の間は雪が溶けているように見えて実は凍っているという場合のあったりします。
その為、スニーカーなどの靴は普段歩きやすかったりしますが雪のある場所ではそういった靴ではかなり滑る場合が。
そして会場内はやはり雪が積もっている状態なので歩いている際に靴に付いた雪が少しずつ靴の中に染みこんでくるという場合も。
靴が濡れてくるとどうしても靴下が濡れてきてそこから冷えてきたりも。
なるべく靴はスノーブーツなど雪対策がしっかりされた靴の方が安心だと思います。
または防水機能の良い靴にスパイクなどを装着するという方法もありだと思いますよ。
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カイロ
冬場の必需品と言ってもいいかもしれませんが、雪まつりで持って行った方いいおすすめの持ち物の1つにカイロ。
防寒対策をしても実際に行ってみるとやっぱり寒いなぁ・・・と思う事もあるのではないでしょうか。
そういった際にも持っているとすぐに暖をとることができるので便利だと思います。
ちなみに、普通の使い捨てカイロであればコンビニなどでも手軽に購入できるので必要になったら会場の近くのコンビニで購入というのもいいかもしれません。
使い捨てカイロって薄い物が多いので荷物になると言うことも少ないので1枚持っておいてもいいでしょう。
地元の方に聞いても『カイロは持っておいていいと思う』と言ってた位です。
その中でも特に普段から足先が冷えるという方であれば『靴用』のカイロは持っていくのがいいのではないでしょうか。
会場の近くのコンビニで買おうと思っても普通のカイロしか売っていなかったという事もあったりしますからね。
また、最近は充電式のカイロもありますのでこちらもおすすめだったりします。
現金・小銭
最近は買い物の際にクレジットカードであったり、電子マネーなどを利用される方が多くなってきているのではないでしょうか。
そのため、あまり現金であったり小銭を持ち歩かないという方も増えつつあると思います。
しかし、雪まつりなどのイベントの際には現金・小銭は少しは用意していた方がいいと思います。
例えば露天などで何か買おうと思ってもクレジットや電子マネーに対応していないというケースも想定されます。
そうなると折角の露天を満喫する事ができなかったりしますよね。
あまり沢山持ち歩く事はないにしても少しは用意しておいた方が便利だと思います。
ちなみに財布を出すが面倒という場合もありますが、コインホルダーであればサッと取り出せて便利だったりします。
財布だと小銭を取り出すのにいちいち手袋を脱いだりしないけない手間がありますが。
しかし、コインホルダーであれば手袋をしたまま支払うのも簡単だったりするのでおすすめです。
札幌雪まつり2025おすすめの便利なグッズリスト
札幌の冬の一大イベント雪まつり。
そんな雪まつりですが、実際に会場に行く際に持っていたら便利なグッズもあったりしますよね。
そんなグッズを一覧にしてみました。
ティッシュ・ウエットティッシュ | 手袋 |
---|---|
マスク | 帽子 |
絆創膏 | 耳当て |
モバイルバッテリー | スノーブーツ |
サングラス | スノースパイク |
まず、ティッシュ・ウエットティッシュ・マスクですがこれは説明は不要ではないでしょうか。
ティッシュは寒いので鼻をかんだり、ウエットティッシュは会場の露天などで飲食する際に便利ですよね。
次に絆創膏ですが、結構歩き回ったりすると『靴擦れ』であったり『豆』ができてしまったりする事も。
痛いと思いながら会場を歩くより、少しでも違和感を感じたら絆創膏を貼って少しでも緩和させたり出来ます。
モバイルバッテリーですが、雪まつりの会場に行けばやはりスマホで写真を撮影したりしませんか?
また、近くの飲食店を探してみたり、移動中にスマホを見てみたりなど気がついたらバッテリが・・・という事も。
そういった際にもモバイルバッテリ-があれば安心ではないでしょうか。
サングラスですが、天気にもよりますが持って行った方がいいグッズの1つだと思います。
雪を長い時間じっと見ていると
- 目が充血する
- 目がゴロゴロする
- 涙目になる
という事が起きたりします。
これは『雪目』と言われ、で紫外線が原因で起こる症状。
紫外線が雪で反射され、それが原因で目の角膜の表面に傷がつくことでおきるそうです。
スキーをする方がゴーグルやサングラスを着用していますよね。
これは『雪目』を防止する為と言われています。
そういった事を防止する為にも会場に長時間滞在するならサングラスは持っておいていいと思います。
手袋ですが、防寒対策であった方がいいと思います。
なるべく断熱性の良い物で『スマホ対応』の物の方が便利なのでおすすめだったりします。
帽子・耳当てですが、こちらはアウターに帽子などがついていない方は持っていった方がいいでしょう。
特に耳は結構冷えるので帽子であったり耳当てで耳をしっかり防寒対策はした方がいいでしょう。
スノーブーツ・スノースパイクですがこれはどちらかでいいと思います。
雪まつりの会場はもちろん積雪しています。
新雪の部分であれば問題はないかもしれませんが、会場の場所によっては路面が凍結している場合も。
スニーカーなどではやはり滑って転倒してしまったりします。
そういった事を防止する為に一番おすすめはやはり専用の『スノーブーツ』を用意するのがおすすめだったりします。
しかし、年に1回位しか使わないし置き場所が・・・と思ったりする事も。
そういった際には普通の靴の裏に装着できる『スノースパイク』がおすすめ。
スノースパイクであれば安価でかさばる事がないので保管する場所をとらないというメリットがあります。
しかしスノースパイクは裏に『鉄の芯』がついています。
店舗に入る時であったり、公共交通機関を利用する際にはいちいち外さないといけないというデメリットもあります。
それぞれ一長一短ですが会場にはスノーブーツ・スノースパイクのどちらかは持っておいた方がいいでしょう。
ちなみに、私は以前スニーカーで会場に行き転倒してたりしますし。
そういった経験から滑りにくい普通の靴でも行きましたがそれでも転倒しています。
まとめ
今回は札幌雪まつり2025おすすめの服装・持ち物は?便利なグッズリスト一覧を紹介!させていただきました。
2025年の雪まつりは数年ぶりの開催という事もあり、今から期待していたりしますよね。
私も直近では感染症の問題が起きる前の雪まつりの時期は札幌に行っているので今からとても期待しています。
しかし前回の雪まつりを見に札幌に行った際には何も考えていなかったので服装であったり持ち物についても色々困った事も。
まず一番最初に雪まつりに行った時ですが『寒いかな』とあれこれ着込んで暖かい服装でと思って行きました。
しかし、実際に雪まつりの会場を歩いているうちに段々と暖かいを通り超して暑くなってきていつの間にか汗をかくほどに。
アウターの下に着ていたフリースなどを脱いだりして調整はしましたが、荷物になってしまったり。
また、汗をかいた状態だったのでインナーは少し濡れていたので少し冷たかったりもしました。
暖かい服装をしていったのが逆効果になってしまった感じですね。
それ以来、私はインナーをヒートテックにして、シャツ、ダウンという感じで行くようにしてます。
雪まつりの会場ににあらかじめ持って行けば便利なグッズリストを作っておけば良かったかなと思った位。
そういった事もあって今回、おすすめの服装であったりグッズリスト一覧をご紹介させていただきました。
毎年人気の札幌の雪まつり、2025年は是非満喫してくださいね。
※実際に行く際は対策はしっかりして下さいね。
さっぽろ雪まつりの宿泊先の記事はこちら
2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
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