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ゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村レポート!感想&評判をお届け!

ゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村レポート!感想&評判をお届け!
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日本には多くのアニメや漫画、映画がありますよね。

アニメは文化と言って過言でないでしょう。

そんなアニメや漫画の中に現実の場所を舞台の物が多数あります。

そういった舞台を訪れる『聖地巡礼』は昨今はブームに。

また、北海道が舞台のアニメや漫画、映画など多数あります。

多数の作品がある中、特に注目が『ゴールデンカムイ』でないでしょうか。

ゴールデンカムイと言えば 野田サトルさんが週刊ヤングジャンプにて連載されていた明治末期の北海道・樺太を舞台の漫画。

ゴールデンカムイは2018年にはアニメ化、2021年12月5日には第4期のアニメ化発表の作品でもあります。

ゴールデンカムイは北海道全体で推奨している漫画なので、各所でゴールデンカムイ姿を見かける事。

そんなゴールデンカムイの作中の建物などが見学できる観光スポットが多数あるのが『北海道開拓の村』です。

北海道開拓の村は多数の歴史的な建物や展示品が見られる事で、観光スポットでも人気の場所。

また、開拓の村ではゴールデンカムイの作中の建物が数多く見られる事から聖地巡礼のスポットで人気。

では実際の北海道開拓の村の感想・評判はどうなのでしょうか?

そこで今回はゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村レポート!感想&評判をお届けしようと思います。

冬場の積雪の多いタイミングでのレポートになりますので当時の冬の雰囲気もこんな感じだったのかもしれませんね。

 

ゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村レポート

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開拓の村のバスを下車すると正面にある大きな建物が受付となり、受付を済ませます。

中にはゴールデンカムイのパネルやサイン色紙などの展示も。

受付後は開拓の村で開催されている冬季のイベントで内容や、馬ぞりがあるので希望者は説明などありました。

 

1:旧札幌停車場

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村の中央の受付の建物は旧札幌停車場。

受付を済ませるとゴールデンカムイのパネル、建物の場所を記載写真が。

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村にある建物の場所やどのタイミングか紹介してくれるのはとてもわかりやすいです。

他に『角巻き』や『雪下駄』を始め、昔の使われていた品物を紹介する展示もありました。

24巻 札幌の場面
28巻 札幌停車場

 

3:旧手宮駅長官舎

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旧手宮駅長官舎は北海道で始めて鉄道が敷設時に職員の官舎で使われてました。

建築には洋式を手法が用いられ、上げ下げ窓等が特徴。

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6巻 馬吉一味についてた警察署長が管轄の分署外観

 

4:旧開拓使爾志通洋造家

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こちらはは当時の官舎で利用されていました。

外観は洋風で、アメリカの建築様式を模範の建築を見る事ができます。

しかし、内装は和風となっており、和洋折衷の建築と言えるでしょう。

外観は白いペンキを使用の事から『白官舎』と言われています。

ゴールデンカムイ作中は『エディー・ダンの家』ですね。

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7巻 エディー・ダンの家

 

5:旧福士家住宅

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旧福士家住宅は幕末から明治にかけて幅広い分野で貢献した『福士成豊』が居住の住宅。

外観は洋風ですが、内装は洋室と和室の両方があり、少し変った感じの建物を見る事ができます。

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8・23巻 土方一派の隠れ家
8巻 鶴見中尉と谷垣たちとの会談に使用部屋

 

6:旧松橋家住宅

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こちらは明治の初期に農業や土地関連の会社の経営松橋家が居住していたとの事。

ゴールデンカムイ作中の『第七師団の兵舎』ですね。

和室などに書籍が多数ある感じですね。

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ゴールデンカムイ作中では小樽名物『花園団子』を振舞った部屋ですね。

2巻 鶴見中尉と杉元の対談部屋
8巻 鶴見中尉と谷垣たちと会談部屋
21巻 杉元とヴァシリの戦闘と和解部屋

 

7:旧有島家住宅

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こちらはは小説家『有島武郎』が住んでいた住居。

有島武郎は志賀直哉や武者小路実篤等と『白樺』に参加の有名な方。

ゴールデンカムイでは土方一派の隠れ家外観などでした。

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3・8巻 永倉新八が土方歳三にアジトで提供建物の外観
23巻 土方一派の隠れ家外観

 

8:旧浦河支庁庁舎

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ピンクを基調のこちらは昔は庁舎で利用。

その為、中の展示物も『支長印』『登記の書類』『決済箱』など、役所で使う様な展示物を見る事ができます。

ちなみにゴールデンカムイ作中では『札幌世界ホテル』ですね。

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こういう雰囲気で仕事をするのはちょっと落ち着かない気も・・・。

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内装もピンクを基調で、二階を見ることも可能となっています。

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実際に使われた人力車を見る事ができます。

しかし、これ冬場はどうしたのでしょうかね?冬場は使いにくそうです・・・。

6巻 札幌世界ホテル

 

9:旧小樽新聞社

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旧小樽新聞社は北海道を代表する新聞社の1つ。

そんな新聞社が使っており骨組みは木造ですが、外側を石で積み上げられてます。

まさに明治時代の建築様式でないでしょうか?

また、現在の小樽にこんな建築も多いので小樽などでは良く見られるのではないでしょうか。

中は新聞社事なので輪転機などの展示品を見る事が出来ます。

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13巻 聞き込み調査の場面で背景の新聞社

 

11:旧北海中学校

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旧北海中学校は北海高等学校の前身となった学校。

札幌農学校へ優れた人材を送り込む為につくられた学校との事。

札幌農学校は現在の北海道大学の前身となる学校ですね。

やはり学校、昔の教科書、学校教育関連の展示品を見る事ができます。

教室は何故か懐かしい雰囲気がありますね。

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23巻 鶴見中尉回想(新潟の学校)

 

12:旧龍雲寺

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昔の寺社は現在での集会所や託児所や学校などの役割だったそう。

当時は寺社の役割は大きかったのかもしれませんね。

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23巻 札幌の郊外の寺で
25巻 刺青を見る場面等

 

14:旧島歌郵便局

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北海道で郵便事業が始まったのは明治5年。

それから少し遅れて、島歌に設置が明治19年との事。

島歌は北海道でも西の方の日本海側にある場所で奥尻島の北東辺りですね。

郵便局で業務のみで利用、住居は別だったそうです。

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11巻 谷垣ニシパが電報を受け取ってた郵便局
27巻 27聯隊兵士が電報を送ろうとした郵便局

 

15:旧山本理髪店

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旧山本理髪店は所有者が何回も変更があったそうです。

しかし、一環し理髪店の営業を続けてきたとか。

場所も北海道神宮の参道沿いにあり『町の床屋さん』の感じでしょうか。

今の理髪店と違って、席には洗髪台がないんですね。

また、マスクは昨今の事情からなのでしょうか?

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6巻 茨戸の理髪店(土方・尾形がひげを剃ってもらう場面にて)
24巻 札幌で白石・杉本が新聞を見る背景で

 

16:旧渡辺商店

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旧渡辺商店は北海道の中頓別の商店。

中頓別は地図で言うなら右上の方にある場所で砂金で有名になった地域です。

ちなみに漆喰の土蔵造りで造られた建築物は耐火・耐寒に効果があるそうです。

しかし、北海道は耐火・耐寒レンガ造り石造りが多いので少し珍しいです。

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27巻 鶴見中尉がアシリパをかくまった教会の並びの建物

 

17:旧浦河公会会堂

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旧浦河公会会堂は礼拝・集会所で使われた施設。

内装も集会所より礼拝堂といった印象の方が強かったです。

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18巻 関谷の過去を回想
27・28巻 鶴見中尉がアシリパをかくまった教会の内部

 

18:旧来正旅館

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こちらは永山駅の待合所として開設。

永山駅は旭川市にあり、鉄道が未開通の愛別や上川方面に行く人など利用していました。

当初は駅の待合で開設し、大正7年の水害の被害を受け、翌年に新築時に旅館兼で待合所に。

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4巻 白石が聞き込みに向かった遊郭の外観
9巻 月形で土方一味が宿泊の宿の入口
11巻 鶴見・鯉登・月島密会部屋・尾形家内装 等
12・13巻 都丹庵士一味のアジトの外観
20巻 二階堂・宇佐見が宿泊する登別の宿の客室
21巻 活動写真の投影を始めて見る場面
25巻 尾形がカモを捕って戻ってきた場面

 

19:旧三〼河本そば屋

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旧三〼河本そば屋は小樽でそば屋で使われてました。

小樽でも栄えた地域にお店で、食事や宴会などで利用。

そば屋なので展示品は飲食関連の物が展示を見る事ができます。

小樽と言えば鰊御殿もある鰊(ニシン)で有名な場所。

ちなみに、蕎麦が食べたいと思ったら開拓の村の食堂で食べる事ができるで安心ですよ。

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2巻 杉本が鰊蕎麦を食べた場面

 

20:旧武井商店酒造部

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旧武井商店酒造部は茅沼で回船業や石炭荷役を営んでいた武井家が始めた酒造メーカー。

昭和19年、戦時下の酒造中止命令がでるまでの長い期間製造、長く親しまれたそうです。

酒造メーカーなので展示品はやはり酒造りに必要な『桶』などが中心に見る事ができます。

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3巻 鶴見中尉率いる第七師団兵舎(同巻に複数回)
6巻 茨戸の久寿田馬吉の本陣旅館
14巻 樺太のフレップ本舗
16巻 豊原軽業師を追いかける場面
21巻 狙撃手と杉本の格闘場面
23巻 土方一派が身を潜める寺の内装

 

21:旧近藤医院

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旧近藤医院は見た目は一見、和風の建築に見えます。

しかし、内装を見ると診察室や手術室がある洋風の部屋。

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現在はこういった手術室のある個人医院みたいなのはないのかもしれませんね。

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こういった薬剤室は現在は見られない光景かも。

6巻 札幌世界ホテル爆破後、家永が休んでいた場所
8巻 江渡貝の作業部屋
15・18巻 網走近郊の病院
22巻 樺太で杉本・アシリパが逃げる場面(外)
28巻 有古が運び込まれた病院内

 

23:旧武岡商店

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旧武岡商店は東静内にあった商店。

ちなみに苫小牧とえりもの中間位の場所です。

店舗兼住宅で米や雑貨等を、町が発展すると次第に郵便事業なども手がける様に。

今の時代でいったらコンビニみたいな感じなのかもしれませんね。

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21巻 樺太(敷香)で日用品を買った店

 

28:旧広瀬写真館

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旧広瀬写真館は1階が受付・居住スペース、2階に待合室・撮影室とすこし変ってるかもしれません。

外観は洋風のオシャレですが、中は和室も多めが特徴。

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13巻 北見の写真館

 

30:旧札幌農学校寄宿舎

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旧札幌農学校寄宿舎はその名前の通り、札幌農学校の寄宿舎で使われてた施設。

寮はは北と南とあり、当時の学生寮の生活に関する展示物が多く見られます。

部屋には机やベットなどが展示。

冬は流石に直接床で寝るのは寒いのでベットだったのかもしれません。

しかし、このベットだと落ちたりしそうで実際に使うのは怖いですね。

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10巻 第七師団24聯隊の兵舎
20巻 旭川第七師団、音之進の回想

 

32:旧土谷家はねだし

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『はねだし』漁村群にあり、ニシン漁をする建物の付属の施設で利用されていました。

海岸の地形に合わせてせり出す事で正面の入り口を利用する必要がないのです。

床の開口部を通し、直接荷物の出し入れを行う事で効率良く作業ができるとの事。

22巻 樺太から杉元・アシリパが脱出する場面

 

33:旧青山漁家住宅

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こちらは小樽沿岸を中心に鰊(ニシン)漁などを営んでいた漁村の建物。

母屋の他に、『文庫倉』『石倉』『米倉』なども併設。

こちらは漁村群にある事もあって漁業関連の展示が多い感じですね。

また漁村群でも大きめの印象でした。

内装をみるといかにも漁村の建物ではないでしょうか。

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米倉で天井近くまで積み上げられた米俵は圧巻です。

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5巻 辺見和夫がヤン衆で潜んでいた場所
6巻 日泥親子の番屋
11巻 尾形の回想
22巻 樺太で鶴見中尉・月島軍曹達から逃げる場面(米倉など)

 

34:廊下

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廊下は水揚げさえた魚を一時的に保管する施設。

内部は加工するのに便利な構造になってたり、漁をしない時期には船などを収納が可能。

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5・6巻 日泥親子の家の物置
22巻 樺太で鶴見中尉・月島軍曹達から逃げる場面
11巻 尾形の回想
12巻 樺太で鶴見中尉・月島軍曹達から逃げる場面(米倉など)

 

35:旧秋山家漁家住宅

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こちらはは焼尻島周辺での鰊漁が盛んの時期に造り住まれてたとの事。

ちなみに焼尻島は北海道の北西にあり、日本海にある島です。

余談ですが周辺は『オロロンライン』と呼ばれる海岸線沿いの道がとても綺麗な場所。

ドライブやライダーに人気ですよ。

漁村群なので漁に関する道具が沢山置いてあります。

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3巻 渋川善治郎とその手下が潜伏の建物
11巻 尾形の回想

 

36:旧山本消防番屋

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旧山本消防番屋は消防器具を収納する小屋。

消化につかう器具とソリ等が展示、小屋なのであまり広くはないです。

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登場
6巻 尾形が登ってた火の見櫓
25巻 尾形が火の見櫓から狙撃を企む場面

 

38:旧ソーケシュマベツ駅逓所

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旧ソーケシュマベツ駅逓所は官設駅逓所で、他に現存するものは少ないです。

厩舎にの奥には本物の馬がいて、おそらく冬場の馬ぞりで活躍の馬かな?

気が付かず、奥にどんどん進んでいくと『模型』と思ってたら本物だった!と注意です。

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住居も『客室』『取扱人室』『使用人室』と分かれてます。

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7巻 苫小牧競馬場の厩舎
12巻 土方一味の隠れ家

 

39:旧田村家北誠館蚕種製造所

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旧田村家北誠館蚕種製造所は絹糸の原料となる蚕をとる目的で使用。

長細い造りとなっており、展示物も養蚕に関する物が展示。

こちらは農村群にある建物となっています。

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18巻 阿寒湖の養蚕農家

 

41:旧納内屯田兵屋

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旧納内屯田兵屋はとても簡素な造り。

屯田兵は北方の警備や農業開拓が主な仕事。

必要な物しか置いてないといった印象でしょうか。

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2巻 レタラが杉元のにおいを追った先の家
8巻 谷垣の回想に出てくる屯田兵官舎(外観)

 

46:旧樋口家農家住宅

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旧樋口家農家住宅は郷里の建築様式『ワクノウチ造り』と取り入れられてます。

玄関が2つあり、表玄関は『客人』、裏玄関を『住人』が使用。

農家の住宅なので農作業の道具の展示が多めの印象。

農村ではこういった感じの住居が多かったのかもしれませんね。

ゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村レポート!感想&評判をお届け!
12巻 ラッコ鍋を食べた場所
16巻 釧路のコタンで

 

47:旧小川家酪農畜舎

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北海道の酪農の建物と言えばこういった印象かもしれません。

こちらは19世紀にアメリカでバルーンフレーム構造を取り入れられてます。

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7巻 エディー・ダンの酪農畜舎

 

48:旧菊田家農家住宅

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旧菊田家農家住宅は新潟県の長岡の有力者であり、越後農民で北海道の開拓を計画し北越殖民社を組織しました。

その菊田家が北海道で使用した住宅で外見はシンプル。

しかし内装は他の農村群にある物より少し豪華な雰囲気がある様な気がします。

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7巻 ヒグマ退治に出かけた際に、赤毛のヒグマから逃げた場所

 

51:旧平造材部飯場

旧平造材部飯場は北海道で伐木や造材に従事の人が寝泊まりの小屋。

地図を見ながらでも雪道で迷ってしまい、今回は行けませんでした。

21巻 山小屋の場面
27巻 監獄部屋のイメージ

 

ゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村の感想は?

ゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村レポート!感想&評判をお届け!

ゴールデンカムイ聖地巡礼で人気の北海道開拓の村。

実際に行ってた感想はまず、開拓の村は広い!とにかく広いです。

こちらでは

  • 市街地群
  • 漁村群
  • 農村群
  • 山村群

上記の様に4エリアで構成されています。

市街地群は開拓の村でも入り口に比較的近い場所にあり、名前の通り市街地の建物などを中心に見るができます。

漁村群では開拓の村入って左奥のエリアといった感じでしょうか。

漁村だけあって、漁業に関する建物・展示物を多く見る事ができます。

農村群ですが、こちらは開拓の村に入って右奥のエリアでしょうか。

漁村群の向い側の感じですね。

メインが農村なのでこちらでは農業に関する建物や展示物が多く見る事ができます。

そして、山村群ですがこちらは開拓の村に入って右手のエリアでしょうか。

農村群の手前側ですね。

山村群では林業に関する施設や展示品が多い感じとなっています。

開拓の村ではこの4エリアで構成されています。

そして色々なサイトで所要時間を見るとじっくりみるなら3時間が目安との記載が多いです。

私は10時に開拓の村に到着し、昼食も開拓の村で済ませてで13時過ぎ迄滞在。

3時間程度ですが、それでも結構駆け足で村の中を回っていました。

しかし、開拓の村の各建物の中の展示物もかなり数がありました。

ゆっくり見たりすると3時間でも足りないと思う位です。

また、私が訪れ時は開拓の村でも積雪がとても凄かったので、山村・農村群は特に道に迷ったりも。

しかし、開拓の村の展示品の数や種類はとても充実していて今度は時間を気にせず訪れたいです。

 

ゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村の評判は?

ゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村レポート!感想&評判をお届け!

他に北海道開拓の村実際に行った人の口コミを紹介したいと思います。

ゴールデンカムイの世界に浸ることが出来ます。

ゴールデンカムイの聖地巡礼でおすすめ。

開拓の村の中で馬そりに乗ることができた。

250円でガイド案内もあるし、ブランケットも用意してたので満足。

開拓の村はとても規模も大きいが、飲食店等が少ない気がする。
建物の中に入るのに靴を履いたり脱いだりが少し手間。

こういった意見がありました。

しかし、様々なサイトで開拓の村の評判を見てみるとのサイトも良い評価。

趣味・趣向は人によって違うが、大半の人が満足できる施設だと思います。

 

北海道開拓の村へのアクセスは?

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北海道開拓の村は、新さっぽろからアクセスしやすい場所。

駅にはJR・地下鉄東西線の駅があるので、アクセスしやすく開拓の村行きのバスもあるので便利。

写真は地下鉄東西線『新さっぽろ』の改札をでてすぐの場所。

バスターミナルまで案内の看板通りにいけば良いです。

バスターミナル(北レーン)の10番乗場から開拓の村行きのバスに乗車し、約20分程で開拓の村に着きます。

住所 札幌市厚別区厚別町50-1
営業時間
5月〜9月 9:00〜17:00(入場16:30まで)
10月〜4月 9:00〜16:30(入場16:00まで)
定休日
5月〜9月 無休
10月〜4月 月曜日(祝日・振替休日の場合は、翌日)
12/29〜1/3
※雪まつり期間の月曜日は開村
料金 一般:800円
大学生・高校生:600円
中学生以下:無料

 

まとめ

ゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村レポート!感想&評判をお届け!

今回はゴールデンカムイ聖地巡礼の北海道開拓の村レポート!感想&評判をお届けしました。

北海道開拓の村には多数のゴールデンカムイに登場の場所が出てきましたね。

まさに開拓の村はゴールデンカムイの聖地と言っても良いのかも知れません。

ゴールデンカムイの聖地巡礼でなくとも、一度開拓の村を訪れてみるのも良いかもしれません。

私が開拓の村を訪れた時に近隣の小学校の子が社会見学に来てました。

低学年の子ども達が、とても楽しそうに見学をしてた印象です。

大人から子どもまでが楽しめるのでないかというのが正直な感想ですね。

また、色々なサイトなどの評判も良いのも人気の理由でないでしょうか?

今回北海道開拓の村レポートを参考にゴールデンカムイの聖地巡礼に行って見るのもいいですね。

また、この機会にゴールデンカムイの作品を見てみる、再度楽しんでみるのも良いかもしれないですね。

※感染症対策により営業時間・定休日が変更になってる場合もあります。

実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。

2023年北海道ふるさと納税のおすすめは?
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2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。

そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。

そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。

こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。

おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。

そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。

しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。

それが『ふるさと納税』です。

税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。

この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。

全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。

納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。

北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。

実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。

そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。

そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。

そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。

『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。

この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。

特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。

次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。

毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。

しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。

また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。

また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。

また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。

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税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。

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