北海道は観光スポットも多くあり、様々なシーズン楽しむ事ができます。
そんな北海道の空の玄関口と言えばやはり新千歳空港、ビジネスや観光な年間多くの人が利用しますね。
どの季節も魅力で人気ですがそんな季節の中でも人気なのが雪の降る冬ではないでしょうか?
冬はの北海道の雪景色は見どころも満載ですし、北海道の雪はパウダースノーと言う事で、冬のスポーツをする人にとっても人気ではないでしょうか?
雪の魅力溢れる冬の北海道ですが、やはり心配な事もあって旅行に行こうかな?と思っても躊躇してしまいませんか?
その理由が冬の『雪』による飛行機の欠航ではないでしょうか?
冬は雪はの問題が・・・と言っても、雪で帰れないとなれば、冬は少し行きにくいなぁと思ってしまいがち。
また、2022年の冬には雪の影響で新千歳空港が閉鎖されて足止めになるというニュースも流れていました。
そういったのを見ると余計に冬は雪が心配になりますよね?
しかし、雪の問題とはいえ実際に冬の新千歳空港が雪で閉鎖されて飛行機が欠航する確率ってどれ位なのでしょうか?
また、冬に新千歳空港から雪で閉鎖されて帰れない時にはどうしたらいいのか、対策はないのか?
そこで今回は新千歳空港の雪での欠航確率は?帰れない時はどうする?かご紹介したいと思います。
目次
新千歳空港の雪での欠航確率は?
冬に北海道に行ってみたいけど、やはり冬は雪の影響で飛行機が欠航したらと思うと躊躇してしまいますよね。
また、新千歳空港は『欠航が多い』という話も良く聞きますが実際の新千歳空港で飛行機の欠航率はどれ位なのでしょうか?
しかし、実際の新千歳空港の欠航率というのは公表されていません。
その為、各航空会社の欠航率や国土交通省の資料などを見ると冬の欠航率は高い月で約10%、少ない月で約2%みたいです。
平均だと冬(12月~2月)についての欠航率は約5%という事になります。
この数字はあくまで冬の平均という事なので、冬でも気象の安定している年はさらに少なかったりします。
逆に冬の天候の悪い月はこれ以上になるという事も十分にあります。
また、新千歳空港は飛行機の離発着の本数が多いという事で高めに感じてしまいますが、羽田空港の方が実は年間の飛行機の欠航率は高いとの事。
羽田空港の方が単純に新千歳空港より飛行機の離発着の本数が多いという点があります。
飛行機の運行航路が多いので飛行機が夏の台風影響を受けやすいというのが理由にあるそうです。
また、国際民間航空機関(ICAO)の勧告ではの平均就航率が95%以上が望ましいとの事。
冬だけ見ても新千歳空港は約95%前後あるので、欠航の少ない優秀といえると思いますよ。
新千歳空港の雪での欠航は何月が多い?
新千歳空港の冬の欠航率が約5%とはいえ、これは平均なので多い月や少ない月があるのは当然の話です。
では、冬の中で比較的多くなる月や少なめの月の傾向というのはあるのでしょうか?
細かい統計は見つかりませんでした。
しかし、冬で最も多い月は毎年『2月』ではないかと推定され、直近だと2022年2月22日・23日等が新千歳空港ではありました。
雪の影響でJRも運休、バスも運行できないという状態であったので、記憶に新しいのではないでしょうか。
また、2月6日には札幌ではかなり雪となり、積雪が120cmを超え、JRの運休等も発生していました。
これらに共通するのが冬のよくある『発達した低気圧』が原因での雪、冬によく聞く『爆弾低気圧』とも言われるものですね。
この雪が大量に降る気象条件になりやすいのがどうも2月という事で、2月が最も多いと推定されます。
次に、1月の初旬という印象です。
2022年の冬についても1月1日正午すぎから新千歳空港の滑走路は3時間余り閉鎖されていました。
過去にも何度も、年末年始の帰省などで飛行機を利用する人も多くなる時期に重る為、ニュースでも大きく取り上げられたこともありました。
しかし、これらはあくまで傾向という事なので問題の無い日も多かったりします。
新千歳空港の1日の欠航確率は?
新千歳空港の年間の飛行機の平均就航率(飛行機が飛ぶ確率)も約99.5%と言われています。
国土交通省によると、新千歳空港の令和元年の国内線の飛行機の着陸回数は67,116回。
発着回数は着陸回数の概ね2倍なので新千歳空港で134,232本の飛行機が離発着したと推定できます。
仮にその0.5%が欠航となると約671本の飛行機が1年間に欠航になる計算になります。
これは年間の新千歳空港の欠航数なので1日の欠航数は671/365=約1.8本という計算になると思われます。
新千歳空港での1年間の着陸回数が134,232本なので1日当たりの離発着は約368本となりますね。
その中の1.8本が欠航していますので、1.8/368✕100=約0.48%が1日の欠航の確率となります。
これはあくまで素人の計算なので、おおよその数字ですし計算が間違っている可能性があるのでそこは御了承下さい。
各航空会社の欠航理由で多いのは?
単純に飛行機の欠航といっても天候の問題など様々な理由がありますよね。
では各航空会社の理由は何の理由が一番なのでしょうか?
航空会社によって、運行している路線や本数が異なります。
例えば沖縄便などを多く運行している会社では夏場の台風の季節は影響を受けやすい傾向があります。
また、冬の積雪の多い地域の運行が多い会社では冬に影響を受けやすいといった事があります。
なので、単純な比較はできませんが、航空会社の理由を少し見て行きたいと思います。
JAL | ANA | |
1位 | 機材操り | その他 |
2位 | その他 | 天候 |
3位 | 機材故障 | 機材故障 |
4位 | 天候 | 機材操り |
ADO | ピーチ | スカイマーク | |
1位 | 機材操り | 天候 | 機材操り |
2位 | 天候 | 機材故障 機材操り | 機材故障 |
3位 | 機材故障 その他 | 天候 | |
4位 | その他 | その他 |
こちらは令和3年の3月から6月の欠航率の理由の順位となります。
機材操りは前の便が何かの理由で遅延・欠航となる影響で引き続く次の便が運行が出来ない事を言うそうです。
単純な比較は出来ませんが、これを見ると、各航空会社では『機材操り』で欠航となる事が多いようですね。
新千歳空港が雪で欠航して帰れない時はどうする?
あまり、確率は高くなさそうとは言え偶然にそのタイミングに当たってしまったというケースもあります。
また、新千歳空港では問題なく離発着出来ても、別の空港の問題もあったりますよね。
私も以前、新千歳空港で『雪』ではないですが搭乗予定の飛行機が到着地の天候の影響で欠航になると言うケースに当たりました。
その時は『台風』の影響で本州の空港で離発着できず、新千歳空港から先の空港へ移動出来なくなるというケースです。
そういった場合はどうしたらいいのか優先度の高い順から紹介しますね。
チケット振り替え手続き
まず、最も重要なのが搭乗予定の飛行機のチケットを別の日に振り返る手続きです。
これをしない事にはそもそも空港に行っても飛行機に乗れませんからね。
そして、これは結構急ぎますので優先度は高めです。
その日が欠航になるとその日搭乗予定の人が翌日などに振替えで搭乗しようとしますよね?
しかし、そもそも席が埋まっている状態からの振替えなので数は少ない場合です。
どうしても先着順となるので、シーズンなどによっては翌日の飛行機に乗れないという状況も出てきます。
また、そういった人で新千歳空港のチケットカウンターは行列が出来てしまいます。
これも私の遭遇したケースですが、夏のお盆過ぎという事もあって元々殺到する時期でもありました。
先にも記載しましたが、到着先の空港が台風で着陸できず、チケットの振替えで新千歳空港の空港窓口に並びましたが、正直かなり時間がかかりました。
大体ですが空港で1時間30分~2時間は空港で並んだ記憶があります。
そして、肝心の振替えですが翌日の関西方面の空港に向かう飛行機は全席満員状態。
直行の飛行機は最短でも翌々日しか取れないという状況でもありました。
仕事の都合もあるので、結局新千歳空港から羽田空港経由の飛行機で別の空港まで行き、そこから鉄道という方法を取りました。
後から知ったのですが航空会社によっては、振り替えは空港に行かなくてもコールセンターやインターネットからも手続きできるそうです。
新千歳空港で列に並ぶよりネットなどから手続きの方が早くてスムーズかもしれませんね。
宿泊先の確保
その日に運航再開の目処が立たないというのであれば、次に優先度が高いのが『宿泊先の確保』です。
新千歳空港にずっといてもその日は運航されないのであれば少しでもゆっくりしたいですよね。
また、新千歳空港に近い宿泊先から埋まっていく傾向もあります。
その為、宿泊先確保などは早めにする方が良いです。
新千歳空港カウンターで並んでいる場合などはその時間を使って宿泊先を確保しましょう。
ちなみに、『新千歳空港のベンチで寝るから良い』と思っている方はいませんか?
テレビ等でもそう言った映像が流れますので出来ると思っている方もおられるかもしれません。
しかし、新千歳空港は基本24時間営業では無い点。
テレビなどで見る映像はあくまでも『その日は閉館しない』という特別の措置があった日なのでいつもと言うわけではないと言う事です。
23時になると空港のターミナルビルが閉館してしまいますので、移動しなければいけないという事態になります。
それから探しても空港から近い場所は恐らく埋まっている事でしょう。
また、冬の雪で欠航しているのであれば恐らく交通機関も麻痺してると推測されます。
新千歳空港からの移動も雪で制限されてしまうと特に空港近隣は早くに埋まります。
その事からも宿泊先は早めに確保すべき事項となります。
早く埋まる傾向があるのはやはり空港直結の場所。
- 新千歳空港温泉(ターミナルビル4F)
- ポルトム インターナショナル 北海道
- エアターミナルホテル新千歳空港
これらは空港直結という事もあるので真っ先に埋まると考えた方がいいです。
次に『千歳』のエリアで空港からJRで2駅という事で、次に埋まる傾向が高いです。
2022年2月23日(祝)の欠航の際は昼前には千歳エリアで数カ所空きがありました。
しかし、1~2時間後の昼過ぎに見た際には既に満室となっておりどこも空きがない状況でした。
穴場としては移動できるなら『苫小牧』であったり『札幌』になります。
特に札幌は宿泊施設や飲食店も沢山あるので早めに移動してしまう方が良いかと思います。
また、札幌から新千歳空港までは時間もかかるのでなるべくなら札幌などから済ませる方が良いでしょう。
新千歳空港に行ってしまい、空港が閉鎖されると身動きが取れないという状況にもなりますからね。
新千歳空港のバスに関する記事はこちら
新千歳空港周辺の送迎バスある宿泊先の記事はこちら
新千歳空港で仮眠が無料の場所はこちら
レンタカーの延長もしくは返却
冬であればレンタカーでなく公共交通機関を利用される方が多いとは思います。
しかし、中にはスキーなどでレンタカーを利用したりする場合や雪の無いシーズンにこういう状況に遭遇する場合もあるのではないでしょうか。
その場合、レンタカーの返却を延長するのか一旦返却するのかを考えなければなりません。
また、延長するにしても今乗っている車を一旦返却し別の車をレンタルというケースもあります。
そうなると一度営業所に行かなければいけないと言う事になります。
これな航空券の振替え・宿泊先の確保が終わってからでも良いかと思います。
宿泊先の検討の際も、運転できる道路状況なら千歳近郊でなく少し遠方で検討も出来ますからね。
ちなみに、私の場合は夏だった事や関西方面の天候が問題であったので宿泊先を『札幌』にでレンタカーは延長で検討していました。
私の場合はレンタカー会社に電話したら次に使う人が居なかったのか『そのままでOK』『延長分の料金は返却時精算』で良いとの事でした。
会社・状況にもよりますので必ず確認して下さいね。
新千歳空港が欠航で帰れない時の他の移動手段は?
飛行機が欠航で帰れない場合、宿泊をというケースをまずはご紹介させて頂きました。
しかし、『何とかして本州に移動しなければならない』など人によって状況は様々です。
新千歳空港で帰れないとなると他の移動手段がないものかと思います。
そこで、状況にもよりますがいくつか方法をご紹介しようと思います。
別の空港を利用する
まず、北海道から本州への移動方法を考えた際に真っ先に思い浮かべるのが『飛行機』ですよね。
しかし、新千歳空港が欠航になるので移動できないから帰れない。
それなのに、別の空港で飛行機が飛んでいるの?と思われますが先に記載した欠航率の事があります。
例えば、旭川であれば欠航率が約0.3%となっていますので、新千歳空港が欠航になる状態でも運航している可能性があります。
札幌からであればJRやバスなどですがこれらが運航しているのであれば時間と費用がかかるかもしれませんが移動できる可能性があります。
札幌から旭川までJRのアクセス | |
---|---|
所要時間 | 約1時間30分 |
特急ライラック(など) | 函館本線 |
料金 | 運賃: 2,860円+特急券 |
自由席:1,830円 計:4,690円 | |
指定席:2,360円 計:5,220円 |
札幌から旭川までバスのアクセス | |
---|---|
所要時間 | 約2時間25分 |
高速あさひかわ号 | 2,300円 |
【注意】 | 道央道経由(札幌IC〜旭川鷹栖IC) |
旭川までのルートが使えない場合は『帯広』という選択肢も。
しかし、こちらはJRであれば『札幌~南千歳』の区間を利用します。
快速エアポートなども運行している路線なので、最低でも空港まではJRが運行していなければ、特急も運休している可能性は高いです。
札幌から帯広までJRのアクセス | |
---|---|
所要時間 | 約1時間30分 |
特急とかち(など) | 千歳線・石勝線 |
料金 | 運賃: 4,840円+特急券 |
自由席:2,420円 計:7,260円 | |
指定席:2,950円 計:7,790円 |
札幌から帯広までバスのアクセス | |
---|---|
所要時間 | 約4時間 |
北都交通 | ポテトライナー |
料金 | 大人:3,840円 |
【注意】 | 道東自動車道 経由 |
札幌から帯広までバスのアクセス | |
---|---|
所要時間 | 約3時間30分 |
大阪バスグループ | 帯広特急ニュースター号 |
料金 | 大人:3,600円 |
【割引】 | ネット割・事前支払で割引 |
【注意】 | 道東自動車道 経由 |
JRやバスが運休してるなら空港までレンタカーで移動すれば良いんじゃない?と思われます。
レンタカー会社によっては『乗り捨て』というシステムがある会社があります。
これはA空港の営業所で借りたレンタカーをB空港の営業所で返却するというもの。
しかし、他の空港への移動は『レンタカー』など車はおすすめできません。
まず、積雪で飛行機が欠航している状態ということなので積雪量は多いと思われます。
そういう中での運転は慣れていても危険なのでおすすめ出来ないというのが1つ。
次にバスが運航停止するほどの積雪である、もしくは渋滞などで交通が麻痺していると考えられる点。
飛行機の時間もあるので時間を気にしながら運転になり所要時間が読めない状況なのでおすすめできないからです。
移動出来ても時間がかかり過ぎて飛行機に乗れなかったという事では元も子もないですからね。
では、雪の無い時期ならどうか?となりますよね。
そもそも雪の無い時期であればJRやバスが運休しているとは考えにくいです。
新幹線を利用する
北海道には2022年現在、本州と新幹線で結ばれている場所が『函館』です。
その為、函館まで移動が可能であれば新幹線で本州へ向かうという選択肢も。
また、函館には『函館空港』もあるのでどちらか運航している方で移動をするのが良いかもしれません。
しかし、問題は『札幌』や『新千歳空港』からはかなりの距離があるという点です。
また、JRの場合複数の路線にまたがりますので積雪の状況によっては途中迄しか行けないという場合も想定されます。
札幌から新函館北斗駅までJRのアクセス | |
---|---|
所要時間 | 約3時間30分 |
特急北斗 | 千歳線・室蘭本線・函館本線 |
料金 | 運賃: 6,270円+特急券 |
自由席:2,640円 計:8,910円 | |
指定席:3,170円 計:9,440円 | |
【注意】 | 新幹線の駅は北斗市 |
札幌から新函館北斗駅までバスのアクセス | |
---|---|
所要時間 | 約4時間 |
北都交通 | 高速はこだて号 |
料金 | 大人:4,900円 |
【注意】 | 道央自動車道 経由 |
札幌から新函館北斗駅までバスのアクセス | |
---|---|
所要時間 | 約4時間40分 |
大阪バスグループ | 函館特急ニュースター号 |
料金 | 大人:4,800円 |
【割引】 | ネット割・事前支払で割引 |
【注意】 | 道央自動車道 経由 |
フェリーを利用する
飛行機・鉄道以外の本州との交通手段としてフェリーがあります。
こちらは所要時間がかかるという点や運航本数1日1本・2本と少ない場合があるという特徴もあるのが注意です。
しかし、どうしてもという場合にはフェリーを利用することも検討しても良いかもしれません。
主なフェリーターミナルは
- 苫小牧東
- 苫小牧西
- 小樽
- 函館
この4ヵ所になると思います。
料金は場所や船室によって変ってきますので、各港への所要時間だけ一覧で紹介したいと思います。
苫小牧東(日本海側) | |
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秋田 | 約10時間20分 |
新潟 | 約18時間5分 |
敦賀(福井県) | 約19時間30分 |
苫小牧西(太平洋側) | |
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八戸(青森県) | 約7時間15分~約8時間30分 |
仙台(宮城県) | 約15時間20分 |
大洗(茨城県) | 約19時間 |
名古屋(愛知県) | 約40時間 |
小樽(日本海側) | |
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新潟 | 約18時間 |
舞鶴(京都府) | 約20時間15分 |
函館 | |
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青森 | 約3時間45分~約4時間 |
大間(青森県) | 約1時間30分 |
これはフェリーでの所要時間になりますので、実際にはフェリーのりばまでの移動時間等も計算しなければいけませんね。
まとめ
今回は新千歳空港の雪での欠航確率は?帰れない時はどうするかご紹介させて頂きました。
北海道はどの場所、どのシーズンでも魅的ですね。
ちなみに私は一番魅力的なシーズンは雪景色に染まる『冬』だと思います。
しかし、冬はやはり新千歳空港でも雪で欠航してしまう確率が高いのではないか?雪で帰れない時はどうするかいつも気になるので少し躊躇してしまう部分も・・・。
JRが運休、バスが大幅に遅れていたというケースでしたが私は新千歳空港で雪の欠航に遭遇した事は実はこれまでに全くないです。
ちなみに、冬の雪以外の要件で関西方面の空港で着陸できないという理由で過去に1度だけでした。
なので、新千歳空港でそういった事態に遭遇してしまったら運が悪かったと思うしかないかもしれませんね。
また、そういう機会があまり無いだけに帰れない時にどうするか悩んでしまいます。
いざ、そういう場合に遭遇したときにスムーズ行動できる様に事前に調べておいた方がいいですね。
※感染症対策により運行予定など変更になる場合があります。
実際に行く際は事前に確認し、対策はしっかりして下さいね。
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2023年も残りだんだん少なくなってきましたね。
そんな2023年ですが、年末につれて多くのイベントなど色々あったりしますよね。
そんな中、あまり嬉しくないイベントといれば年末にかけての『年末調整』であったり、年明けに控えている『確定申告』などの税金面のイベントではないでしょうか。
こういったイベントって正直面倒だったりしますよね。
おまけに面倒な事を済ませて、翌年になって給与明細を見ると住民税等の税金が結構高いなぁと思うこともあったり。
そんな明細を見てるとちょっとガッカリしてしまいますしもうちょっと税金が安ければなぁと思うことも。
しかし、そんな税金面で少しお得になる方法もあったりします。
それが『ふるさと納税』です。
税金の使用用途を選べたりなど色々特徴があったりしますが最大の特徴は応援した地域の特産品などの返礼品をもらえるという点ではないでしょうか。
この返礼品ですが控除上限額内であれば実質2,000円で各地の美味しい物などの返礼品をもらえるという事もあって年々利用者も増えていたりします。
全国各地に美味しい物など魅力的な物が沢山ありますが、その中でもやはり注目はグルメの宝庫でもある北海道。
納付できる自治体も多く、また美味しい物が多いので特に注目だったりもします。
北海道と言えば『カニ』『ホタテ』『鮭』『ウニ』『いくら』などの海鮮を始め『牛肉』であったり『スイーツ』などなど実に豊富ですよね。
実際にスーパーなどで購入するとちょっとお値段が・・・。
そういった場合でもこのふるさと納税の返礼品であればお得に楽しむ事もでき、税金も安くなるとまさに一石二鳥ではないでしょうか。
そんなふるさと納税ですが、沢山のサイトなどで行う事ができますので実際に見たこともあるという方もいるのではないでしょうか。
そんな中で特におすすめなのが『さとふる』です。
『さとふる』と言えば『お笑い芸人の東京03さん』や『女優の麻生久美子』さんがCMをしている会社ですね。
この『さとふる』ですが、まず取り扱いの自治体・返礼品の数が多いという特徴があります。
特に返礼品が目的というのであればやはり返礼品の数が多くなければ候補を探すのも大変だったりしますよね。
次に手続きなどの方法がわかりやすいという点があります。
毎年されている方であれば手続きについて慣れているかもしれませんが、初めてするという方は色々不安だったりしますよね。
しかし、『さとふる』では手続きなどの説明にイラストが多めでとてもわかりやすくなっていたりします。
また、控除シミュレーション&早見表があるので自分の控除限度額もわかりやすくなっています。
また、アプリから申請するこもできるのもおすすめのポイントの1つ。
また、今ならさとふるアプリで寄付をするとPayPayポイントが必ずもらえるキャンペーンが実施されています。
条件によって変わってきますが、寄付金額の最大20%PayPayポイントが付与されます。
税金も安くなり、お得な返礼品をもらえてさらにPayPayポイントまでもらえるのは破格ではないでしょうか。
また、手続きが楽なワンストップ特例は1月10日必着となっています。
期限も残りわずかですが、今ならまだワンストップ特例にも間に合うのでお早めに!
\寄付金額の最大20%PayPayポイント/